キリンラーメンは候補決定…最近『新名称』が発表されたもの

愛知県西三河地方のご当地即席めん「キリンラーメン」が、“大人の事情”で商品名を変更することになり、新名称を5月から6月にかけて公募

これまでに寄せられた一万七百五十三通を社内で検討し、「ヘキナン」「キリマル」「オガサワラ」の三候補に絞り込んだ。

三候補のほかにも「キラリ」「キラリン」「ヘキリン」などの提案もあったが、類似の名称があることから断念した。

「キリンラーメン」は、1965年に愛知県碧南市を中心とした西三河地方や東三河地方、知多半島地方で発売した即席めん。売上の減少で一時期販売を中止していたが、復活販売後は完売が相次ぎ、現在は全国で販売している。

小笠原製粉（愛知県碧南市）が50年以上販売してきた即席めん「キリンラーメン」の名称を変更すると、2018年5月28日に同社ホームページ上で発表

小笠原製粉は「大人の事情としか申し上げられない」とのことだったが、飲料メーカーのキリン側は「『キリン』の商標をめぐって小笠原製粉と係争中であることは事実です」と認めたと伝えられている。

投票は7月17日13時から31日24時まで小笠原製粉のホームページで受け付けるほか、7月28日には地元・碧南市のイベント会場でも受け付けられます。

総選挙は一般投票に関係者票も加え、八月に結果を発表する。十月にも新商品を発売する見通し。

大阪エヴェッサは7月13日、株式会社おおきに商店とホームアリーナのネーミングライツについて2021年7月31日まで3年間の契約を締結したことを発表した。

大阪は10日時点でハレルソンに加え長野誠史、畠山俊樹、ファイ・パプ月瑠の4名の新加入を発表。計12名を今季のロースターに揃えている。

現在「府民共済SUPERアリーナ」と呼ばれている舞洲アリーナは、8月1日から「おおきにアリーナ舞洲」へと名称変更。

8月2日(木)には新名称の発表会とフルラッピングバスお披露目会を開催

大阪城公園に来年2月開業する複合劇場施設について、吉本興業などは5日、施設を構成する3つのホールの名称を「WW」「TT」「SS」にすると発表した。

命名したタレントの明石家さんまさんは、この日の記者会見に映像を寄せ「笑って（W）笑って（W）など意味はあるが、皆さんが大喜利的に（何の略かを考えて）遊んでほしい」と語った。

「本当は全部、笑いに関した意味でもありますので、そう付けさせていただきました。あとはご自由に。永遠に正解は出さないようにしておきますので」と付け加えた。

最も大きい『WWホール』は1144席、一体型で建設される『TTホール』と『SSホール』はそれぞれ706席、300席となっている。

東京都港湾局は7月9日、東京・青海に建設中の新しい客船ターミナルの名称を「東京国際クルーズターミナル」に決定したことを発表した。

都は世界最大級のクルーズ客船にも対応できる様に東京五輪までの完成を目指して新たな客船ターミナルの整備を進めている。