9月公開のドラマ映画をチェック。オススメの作品を紹介

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nomado-kimocさん

妻の愛、娘の時

「恋人たちの食卓」など数々の香港・台湾映画に出演してきた名女優シルビア・チャンが監督・主演を務め、父の墓をめぐる3世代の女性それぞれの思いを、切実かつユーモラスに描いたヒューマンドラマ。

母の死を看取った娘は、母を父と同じ墓に埋葬するため、田舎にある父の墓を移そうとする。しかし父の最初の妻から猛反対され、大きな波紋を巻き起こしていく。

9月1日公開のシルヴィア・チャン監督作『妻の愛、娘の時』が良かった。祖母から孫まで三世代に渡る女性たちの、愛を巡る騒動が意外に軽妙なタッチで描かれている。女性映画といわれるタイプの、真面目な感動押しのイメージを受けるけれど、じつはユーモラスで愛の機微があるステキな映画。 pic.twitter.com/GjKvCyuv77

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きみの鳥はうたえる

「きみの鳥はうたえる」は、9月1日から東京・新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国で順次上映される。

郊外の書店で働く「僕」といっしょに住む静雄、そして佐知子の悲しい痛みにみちた夏の終わり。世界に押しつぶされないために、真摯に生きる若者たちを描く青春小説。

「きみの鳥はうたえる」の舞台挨拶に行くことにする。まずはチケット確保頑張る。そして無事にたどりつくことを頑張る←

ブレス しあわせの呼吸

「ロード・オブ・ザ・リング」「猿の惑星」シリーズで知られるイギリスの名優アンディ・サーキスの長編初監督作で、1950年代、全身マヒという重篤な状態で余命宣告を受けた男性が、家族とともに笑顔に満ちた幸せな人生を送った実話を描いたヒューマンドラマ。

運命の恋に落ち、祝福されて結婚したロビンとダイアナ。しかし1959年、出張先のナイロビでポリオに感染したロビンは、首から下が動かなくなり、人工呼吸器がなければ息もできない状態になってしまう。

ブレス しあわせの呼吸の試写会。めっちゃ泣いた。終盤、怒涛の涙。
和やかなシーンもありジョナサンが可愛いしかっこいい pic.twitter.com/XsiRPS9Hxb

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初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~

『初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生』のタイトルで9月8日から東京・渋谷HUMAXシネマで公開される。

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