3試合連続ホームランは「まぐれ」‥張本勲氏の発言が波紋を呼んでいる

今年からMLBのロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した大谷翔平

花巻東高から２０１３年ドラフト１位で日本ハム入団。１年目から投手と打者で活躍。１４年にプロ野球初のシーズン２桁勝利＆２桁本塁打。

昨年に投手として１０勝、打者として２２本塁打、史上初めて投手とＤＨでベストナインを同時受賞。昨年のＣＳファイナルステージで日本最速の１６５キロをマーク。

大リーグ公式サイトは開幕戦に投手以外でスタメン出場し、その１０日以内に投手として先発するのは、１９１９年のベーブ・ルース（当時レッドソックス）以来となる」と紹介。

日本ハムに入団した直後も大谷の二刀流に関しては様々な意見が飛び交った。それでも、自らの信念を曲げず誰もが認める成績を残し、それを達成させた。

プロ野球から大リーグでも二刀流に挑む

エンゼルス大谷翔平投手（２３）が、本拠地初打席でメジャー移籍後初ホームランを放った。

2死二、三塁の好機で、2ボール2ストライクから右中間へメジャー1号となる3ランを記録。

４打数３安打３打点と活躍した。

エンゼルス大谷翔平投手（２３）が、２戦連発となる本塁打を放った。

日本人選手では、０６年にマリナーズ入りした城島健司捕手が、デビュー戦から２試合連続で放って以来

メジャー通算６９６本塁打のアレックス・ロドリゲス氏（４２）は「大谷が入るとメジャーが高校レベルに見えてしまう」とダイナミックなスイングを絶賛。

エンゼルス大谷翔平投手（２３）が３試合連続の本塁打を放った。

二回表を終わって０－６と大差をつけられ、エンゼルスのファンで埋まるスタンドは静かになっていた。

だが二回裏２死から８番の大谷に打順が回ると、一気に元気を取り戻して声援を送った。