海外メディアが究極の『手のひら返し』を披露…大谷の快進撃はまだまだ続く

この記事は私がまとめました

大谷翔平選手はまだ23歳。これからの活躍が楽しみで仕方がありません。

▼今では『マンモス級』とまで言われている大谷だが、開幕前はきつい評価ばかりだった

ベーブ・ルース以来、100年ぶりの本格的二刀流実現を目指す大谷は、キャンプ地で実戦5試合に先発して19失点。

▼メジャーの各記者がこぞって二刀流は厳しいと言っていた

「スポーティング・ニュース」は「今シーズン、ショウヘイ・オオタニはMLBで二刀流になることはできないだろう。少なくとも効果的な二刀流には。

パッサン氏によると、春季キャンプで大谷のプレーを見たスカウトの大半は、潜在的な能力を認めながらも、メジャーリーグで通用しないレベルであると評価しているとのこと。

▼スカウトからは高校生のようだとも言われていた

「彼は高校生の打者みたいなものだよ。良いカーブを見たことがなかったからね」とスカウトはパッサン記者に語ったという。

さらに、「エンゼルスは今季、勝ちを意識しているため、大谷に関して板挟みのような状態に置かれる可能性がある。彼の一番の才能、その右腕が、本物の二刀流選手になりたいという彼の望みを実現する妨げになるかもしれない。

▼日本のご意見番である張本氏も成功しないと

張本氏はこの様子を見ると、大谷について、「四分六で成功しないと思う」と断言する。

「下半身があれだけ浮ついていたら…この五年間走り込んでないもん。下半身で投げないとね。怪我をしますよ、ちょっと心配です」と発言した。

▼ふたを開けてみれば初登板初勝利、3試合連続ホームランの離れ業

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が1日(日本時間2日)、敵地・アスレチックス戦で初登板初先発し、メジャー初勝利を挙げた。

ア軍の先発右腕・グレーブマンの初球、内角球を引っ張った。打球は一、二塁間を破り、右前へ。忘れられないメジャー初安打。一塁コーチとグータッチした大谷に対し、エ軍ベンチは拍手を送った。エ軍はこの回2点を奪った。

▼ホーム開幕戦でまさかの初ホームランを放つ

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が3日(日本時間4日)、ホームで行われたインディアンス戦に「8番・DH」で先発出場し、第1打席で右中間スタンドへ3ランを放った。

この「1番投手・大谷」というだけでもスタンドがざわついたが、初球打ちでの先頭打者アーチに球場内が盛り上がった。

▼初ホームラン後、メジャーの洗礼も受けた

3つのベースを蹴って、最後にしっかりとホームを踏みしめた大谷が三塁側のエンゼルスベンチに戻ると、そこにあったのは「沈黙」だった。

ベンチに戻ると、チームメートは何事もなかったかのように知らんぷり。「サイレント・トリートメント」だ。

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