■家庭訪問
家庭訪問をすることで、家の雰囲気、家族の雰囲気、家族の考え方など、子どもの環境、バックにあるものが見えます。
ゴールデンウィーク前後に、多くの学校で家庭訪問があります。
5月は家庭訪問の季節。子どもにとっての一大イベントだが、それは親にとっても同じこと
家庭訪問が行われた時期を伺ったところ、4月(50.2%)・5月(42.8%)がほとんどを占めました
家庭訪問やったー
イケメン先生と荒野の話とか色々できて楽しかった!w
■そんな家庭訪問だが、今は「家庭訪問がない」学校もあるみたい
今まであったとしても、ここ数年からなくなったという声も寄せられる「家庭訪問」。担任の先生が自宅を確認するのみだったり、訪問したとしても玄関先で軽く話すだけだったりと、部屋の中まで入ることは今は稀
家庭訪問がなくなっている背景には、日中働いている保護者が多く日程調整が難しかったり、学校の授業時間を確保することが目的になっていたりする
川崎市内だけを見ると、小学校に限っては、家庭訪問を実施する学校の方が家庭訪問を実施しない学校よりも多い
そろそろ家庭訪問の時期らしいけど、うちの娘の小学校には家庭訪問がない。その代わり担任の先生が外から家を見て帰る「地域訪問」がある。
■家庭訪問の目的は?
保護者が何を望んでいるか、子どもにどのように育ってほしいかなど、把握することも大切な家庭訪問の目的です。
児童・生徒の家庭の地理的位置を把握する・児童・生徒の家庭での様子を把握する・児童・生徒の家庭での問題点などがないかを把握する
また、おおよその通学時間の把握や家庭状況をチェックすることも、家庭訪問の目的となります。
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