●2022年、愛知県に「ジブリパーク」が誕生!
ジブリパーク2022年度開業へ、愛知 作品の世界を再現
news.line.me/issue/social/0… pic.twitter.com/asXUJKC5LX
2022年度開業を目指すことでスタジオジブリと合意したと発表しました。
愛・地球博記念公園は、2005年に開催された「愛・地球博」の会場跡地にできた公園で、愛知県内最大級の大きさを誇る
●「愛・地球博記念公園」がリニューアル!
長久手市の愛・地球博記念公園をリニューアルし、ジブリ作品の世界観を自然豊かに再現する計画。
県は17年6月、2005年愛知万博の主会場だった同公園にジブリパーク設置を目指す方針を発表。
愛知県はこれまで、「ジブリパーク」の開業時期について「2020年代初頭」としていたが、25日、大村知事は初めて、4年後の2022年度中の開業を目指すことを明らかにした。
●パーク内の5エリアの基本デザインテーマも公開!
「ジブリパーク」愛知に2022年開業へ – ハウルの城や地球屋など基本デザイン初公開 fashion-press.net/news/39343 pic.twitter.com/64tBQi3Pta
「青春の丘エリア」と「ジブリの大倉庫エリア」「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」「どんどこ森エリア」の5つのエリアを造り、スタジオジブリ協力を得て各施設を公園施設として整備する。
愛・地球博記念公園の未利用地や既存施設を有効活用し、各施設をジブリ作品をモチーフにした公園施設として再整備する。
●どのエリアも魅力的すぎる‥!
500RT 「ジブリパーク」、2022年に愛知で開業へ 「もののけの里」「魔女の谷」など施設のデザイン案が初公開 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18… pic.twitter.com/8DdKMj2hE7
2018年9月末をもって営業を終了する温水プールの空間は、通年天候に左右されずに楽しめる施設「ジブリの大倉庫エリア」としてリニューアル。
「もののけの里エリア」には、「もののけ姫」の「タタラ場」をモチーフにした建物が登場。広場には、「タタリ神」や「乙事主」のオブジェも設けられる。
●「サツキとメイの家」など既存施設も有効活用
「魔女の谷エリア」では、「魔女の宅急便」のキキの実家「オキノ邸」や「ハウルの動く城」の「ハウルの城」など、魔法を題材にした2作品の世界観を楽しむことができる。
愛・地球博当時からある「サツキとメイの家」も、「どんどこ森エリア」としてリニューアル。受付所などと融合され、裏山の森には散策路が再整備されるなど、大幅に刷新する予定です。
公園全体の魅力を高め、より多くの人々に愛されるオンリーワンの公園を目指すという。
●このニュースが話題になっている