芸能人がYouTuberを目指すも「失敗」してしまう理由が参考になる

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■すっかり職業として認知されたYouTuber

ここ数年で認知が急激に拡大したYouTuberという職業。若い世代中心に人気を集めている。

小学生の息子に対し「テレビに出ている芸能人とYouTuber、どっちが偉いと思う?」と質問したところ、「YouTuber」と即答された

「ユーチューバー(YouTuber)」は、子どもの「なりたい職業ランキング」で上位にランクイン

■人気YouTuberとなると多くの収入を得ることができる

1位. ダニエル・ミドルトン(チャンネル名:DanTDM) – 1,650万ドル(約18億3000万円)

現在26歳のダニエルはゲーム『マインクラフト』のプレイ動画で有名になったプロゲーマーです。世界で一番稼いでいるとされています。

2017年にポールは1250万ドル(約14億円)を稼ぎ出していた。

人気ユーチューバーのローガン・ポールの年収です。

日本でトップの座に就いているヒカキンの推定年収は11億万7千円と言われている

■このような現状によって芸能人たちも相次いで参戦している

9月22日に自身のYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を開設した本田翼(26)

本田は元来、コアなゲームオタクとして知られており、今回の配信もサバイバルホラーゲームの人気作「Dead by Daylight」のプレイ実況動画を披露。

生配信も大きな反響を呼び、チャンネル登録者数は45万人を突破。動画のコメント欄には、「本当に好きでゲームやってる感が伝わって来ていいね」

大盛況となっているようです。

2019年の年末までに登録者数100万人を超えなかった場合、お笑い芸人を引退すると明かした。

2日時点で登録者数は約3万人とイマイチだ。芸能人でも、ユーチューブ配信で登録者数や再生回数が伸びないケースはあり、誰もが成功しているとは言い難い

■他にもすでにYouTuberデビューしている芸能人も

タレントの梅宮アンナが11日、自身のYouTubeチャンネルを開設し、今後はYouTuberとして活動していく意向を示した。

芸人のねづっちや波田陽区、元プロ野球選手でタレントの板東英二や所ジョージなど、今や芸能人たちのYouTubeへの“逆参戦”はとどまるところを知らない。

昨年9月8日でジャニーズ事務所を退所し、その後、同じマネジメント会社で活動する元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾

昨年デビューして大きな話題となった草なぎ剛(43)は、チャンネル登録数77万9,748人で、芸能人にしては投稿頻度も高い

「最初は冗談みたいな感じでやっていた」と当時を振り返りつつ、「最近は俺ってYouTuberなんだなって、本気で思ってる」と心境の変化を語っています。

草薙氏談。

■このような現状の反面、うまくいっていない芸能人が多いという

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