■『マーブルカテドラル』■
近年ネット上で死ぬまでに一度は見ておくべき絶景ポイントとして上位にランキングされて以来訪問希望者が殺到中の絶景スポットとなりつつあるマーブルカテドラル。
南米チリとアルゼンチンの間、ヘネラル・カレーラ湖にある洞窟。大理石で出来た洞窟は海の青が反射し、エメラルド、ターコイズ、アクアマリン、紺碧のきらびやかな組み合わせがとても美しい。マグマに溶かされた石灰岩が再び固まり、長い年月の湖水の侵食によって削られて流れるような断面の模様が優美なマーブル模様を生み出し、彫刻の作品のような佇まいを見せている。
マーブルカテドラルは、大理石が6200年もの長い年月をかけて湖水によって侵食されることでできました。
大理石の流れるような断面の模様が表出することにより、とても優美なマーブル模様を生み出しています。
■『青い街 ❷選』■
◎ジョードプル
ジョードプルのブルーシティは、鮮やかな群青色から濃いコバルトブルー、くすんだインディゴブルーまで、さまざまな青が入り混じっています。洗濯物が干してあったり牛が寝転がっていたりと生活感にあふれているのですが、何もかもがブルーの街並みに違和感なく溶け込んでいて、まるでひとつの絵のようです。
ブルーシティと呼ばれる美しいこの街は、歴史を色濃く感じるインド必須のスポットと行っても過言ではありません!
◎シャウエン
シャウエン(シェフシャウエン)は、北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにあります。決してアクセスがいい場所ではありませんが、山間の美しいブルーの町は「おとぎの国」と絶賛される世界中の旅行者の憧れ。
“青い宝石箱”とも呼ばれる通り、家の壁や路地が美しい青色で彩られたシャウエンの旧市街は、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な空間です。
1930年頃、ユダヤ教徒が神聖な色として街を青く塗ったのが起源と言われ、多くのユダヤ教徒がイスラエルに去った後もこの風習が今日まで続いています。
■『日本で見れる青の風景』■
◎神の子池
北海道にこんな池がある。
すごい水が澄んでいる。
神の子池
ふと、天国ってどんなとこかなぁと思った。
目を閉じて、感謝とともに、祈りの時を持った。(*^_^*)
◎青い池
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