イベントの盛り上がりハンパない…勢いに乗ってる「SixTONES」が話題に!
『YouTube アーティストプロモキャンペーン』に抜擢され、オリジナル曲「JAPONICA STYLE」を発表したジャニーズJr.のユニットSixTONES(ストーンズ)。
11日、千葉・幕張メッセで行われたYouTubeの音楽の祭典『YouTube FanFest Music』に出演。大トリで歌唱し、大きな歓声を浴びた。
暗転した会場のステージに6人の影が見えると大きな歓声が上がり、「JAPONICA STYLE」でステージを開始。オリエンタルなサウンドとエレクトロミュージックの交錯した曲でキレのあるダンスパフォーマンスを繰り広げた。
2018年の始め、これまで掲載を禁じられていたジャニーズタレントの顔写真がWeb解禁となった。それ以降、ジャニーズ事務所によるネットサービスが著しく進化してきている。
「毎週、毎月、紙媒体の表紙を飾らせていただくことによって所属タレントは認知されてきた。しかしインターネットの媒体では、それらが勝手にコピーされてしまい、紙媒体さんの売上をないがしろにしてしまったからだ」という理由で「紙媒体を守る為に」全面NG。
かつてはこのような掟が。
ジャニーズタレントが雑誌の表紙などを飾る場合、ネット上ではその書影すら掲載不可とされてきたため、人形に塗りつぶされたシルエットを使った書影が載ることがしばしばありました。
2018年3月21日、公式YouTubeチャンネル『ジャニーズJr.チャンネル』の動画配信がスタート。HiHi Jets、東京B少年、Snow Man、Travis Japanらと共に5組が日替わりで動画を配信。SixTONESは金曜日の配信を担当。
「SixTONESを検索して、ジャニーズJr.チャンネルをチェックしてくれたら、必ず心に突き刺さる何かがあるから見てくれ!」
イベントではこのようにコメント。
ファンの間で“不仲説”がささやかれていた京本と松村の関係性までもネタにし、「SixTONES 1対1のサシトーク」という動画をアップ。普段はほとんど話さないという二人の間に流れる、ちょっと気まずい沈黙までもしっかりと映し出している。
曲のクオリティがすげえ…プロデュースしているのは実はあの人!
初めてのミュージックビデオを公開した翌日に100万回再生を突破し話題となっているSixTONES。
「和」の美しさが際立つMVは、日に日に再生回数を伸ばしており、12月9日現在340万回を突破する人気ぶり。
すげえ…さらに!
ジャニーズJrチャンネルで配信した、横浜アリーナでの単独ライブ『ジャニーズJr.祭り 2018』映像が、チャンネル内トップとなる252万再生を記録。
MVをプロデュースした滝沢秀明に「日本にはステキなアーティストがたくさんいると世界に発信したい」と言わしめた。
「滝沢くんにプロデュースしてもらって、俺たちでいいの? と思っていましたが、ここで盛り下がってしまったら僕たちの責任になるので。やれることは全部やって、ジャニーズのファンはみんなSixTONESのファンにしてしまうくらいの気持ちで頑張りたいです」
世間を騒がせた滝沢の初プロデュース作品をネット上のYouTubeで発表したことは、ジャニーズ事務所がネット戦略に多大なチカラを入れている証拠だろう。
youtubeの広告で出てきたから
SixTONES?って人たちのmv見たんだけどクソかっこよかった
タッキーがmvプロデュースしてるんだね〜!
てかまだデビューしてなくてあそこまでの完成度ってのが衝撃的だった。
デビューはいつなの?今後の活動にも期待しか出来ないという声が多い!
結成から3年半が経ち、数多くの経験を積み重ねてきた彼らは突如高まった注目度に踊らされることなく、謙虚に前を見据えている。
キャッチコピーは『ジャニーズをデジタルに放つ新世代』。YouTubeという活躍の場を武器に、これまでのアイドルグループとは異なるスタイルで飛躍を遂げていくのかもしれない。その動向に注目したい。
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