横山＆さっしーもコメント‥相次ぐステージ落下事故に様々な声

アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の運営会社は２日、１日にさいたまスーパーアリーナ（さいたま市）で開催されたコンサートで、

メンバーの稲垣香織さん（２０）がステージから落下し、後頭骨を骨折したと発表

ＡＫＢは１日に同所で昼夜２公演を開催。ブログによると、稲垣は夜公演の終演間際のパフォーマンス中、

バックステージから花道を歩いてメインステージに戻ろうとしていたところで、

スタンド席を見上げて手を振っていた際に誤って２・７メートルの高さから落下。直後に救急車で搬送され、そのまま入院した。

本人の意識もはっきりしており、元気に会話も出来る状態です」と報告。

あらためて検査をおこなうとともに、しばらく治療に専念するため活動を休止する。

５日に東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で行われる公演「レッツゴー研究生！」に出演予定だったが、ＡＫＢ研究生の播磨七海（１３）が代役をつとめることが発表された。

稲垣は２０１６年に加入。今春から研究生を経た正規メンバーとして始動したばかりだった。

現在はチーム４に所属している。

前日の３月３１日には、ＨＫＴ４８が同じステージセットでコンサートを行い、秋吉優花（１７）がステージから落下、足の指を骨折するけがを負っていた。

さいたま公演は負傷後も最後まで出演したが、１日に福岡市の西鉄ホールで行われた公演は欠席

病院で診察を受けた。意識はあり、会話もできる状態だが、「今後しばらくの間は治療に専念し、万全な状態になるまでは活動を休止致します」と伝えた。