◆小学生の『自由研究』で衝撃を受けた話
企画で小学生の自由研究が展示されてたんですけど、物凄いものを見てきました。題名【ぼくは虫が嫌いだ】です。この虫のこんなところが嫌い!と主観たっぷりに始まるんですけど、中を開くと詳しい生態や上手なイラストが。ここまで調べてたらもはや好きだろ!と思いつつ、全部見て最後のあとがき(続)
「(意訳)嫌いな虫を自由研究にしたせいでずっとぞわぞわしていた。足の皮を向いたらそれが虫に見えて嫌だったし、夢にも出てきた。(中略)でも地球にとってとても大切な存在。僕は守りたい。」で締められていた。そしてちっちゃく「でもやっぱり嫌い!」(続)
鳥肌が立った。嫌いな存在を徹底的に調べて、やっぱり好きになれなかったけどそれでも守りたいと言うその気持ちに打たれて読みながらめちゃくちゃ泣いてしまった。ここ最近読んだ中で一番心を打つ文章だった。そしてこの子めちゃくちゃ文才あって将来が楽しみだ
ゲジゲジに「こいつが益虫!?でもこわい!!!!!」と書いてたりいちいちかわいい。「蝶はキレイ、蛾はこわい。かたつむりは面白い、なめくじは気持ち悪い。どうして?」と自分との戦いを繰り広げているのもいい。
時間無い中バーッと読んだだけなのでぶっちゃけタイトルも間違ってるだろうし、いろいろ間違ってるかもしれないけどだいたいこんな感じの素晴らしすぎる自由研究でした。円山動物園でこちら含め他にもたくさん素敵な自由研究が展示されています。またじっくり時間かけて読みに行きたい。
@nene3san 嫌いなものも全体からは大切で、ちゃんと共存していく感性素敵ですね〜
@nene3san @milk_and_wine 感動の余り 失礼します
このまま 真っ直ぐ 成長すれば
自分と 異なる 意見にも 耳を傾け
スケールの 大きな 考え方のできる
青年に なると 思います
この子の 好奇心 探究心 こだわりを
興味深く 見守り
こどもが のびのび 成長していく
コンテナーの 役割果たしている
大人の方の 存在が 窺えます
@nene3san 心底苦手なものに対して
「なぜ苦手なのか」
をきっちり理解しようとする姿勢がすごいですね。
苦手な理由がわかれば、
妥協案が出せるかもしれないし、
別の一面では好きになれるかもしれない。
大人だって
「嫌いだから嫌い」
で思考停止している人が少なくないのに。
「知らない言葉があった時に辞書やスマホで調べるのはオタク的行動」と言われたことがあります。そんな一々調べる人多くないんだって。大抵知らないことはそのまま読み飛ばすんだって。
…そ、そうなの…?
調べ物の上手い下手はある気がしますね。検索ボックスに入れるキーワードの選び方一つとっても。
あと、わからないことについて「自分で調べるか」「他人に聞くか」みたいな差もあるのかなと。先のTweetで言われていた「オタク的行動」は「自分で調べようとする」傾向の強さを指しているのかなと。
Googleで検索すればいいような情報も「人に尋ねないと」気が済まないタイプってあるみたいなんですよ。それで問題ないならいいのですが、「人から聞いたものはそのまま信じてしまう(間違いがあるかもと念のため調べ直したり落ち着いて考えてみたりはしない)」傾向もあったりするというのが頭痛の種。
@chilime 私の父は結構博識なのですが、子供の頃、「○○って何?」と親に尋ねると直接答えずに「辞書を引け」と返されたものです(実際子供用の辞書を買ってくれ、引き方も教えてくれた)。今思えばあれが私のオタク的形質獲得の第一歩だったのかも。