◆現在、サッカー界ではタトゥーが流行っている
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Soccer Football – World Cup – Group D – Argentina vs Croatia – Nizhny Novgorod Stadium, Nizhny Novgorod, Russia – June 21, 2018 Argentina’s Lionel Messi looks dejected after the match REUTERS/Ma… by 写真:ロイター/アフロ
サッカー界ではタトゥーが大流行。
欧米のサッカー選手には多く見られ、腕や首などに複雑な模様や文字、ときどき漢字も目にします。
最近では、メッシやネイマールやガブリエル・ジェズスなんかがド派手にタトゥーを入れています。
◆しかし、ロナウドはタトゥーを入れていない
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Soccer Football – World Cup – Group B – Portugal vs Morocco – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – June 20, 2018 Portugal’s Cristiano Ronaldo reacts REUTERS/Kai Pfaffenbach T… by 写真:ロイター/アフロ
だが、クリスティアーノ・ロナウド選手は体にタトゥーを入れていない。
実は彼がタトゥーを入れないのには、ある大きな理由がありました。ロナウド選手がタトゥーを入れない理由とは
◆ロナウドは、定期的に献血を行っている
ロナウドは普段から慈善事業に熱心に取り組んでおり、『誰にでもできることこそ率先してやらないといけない』と積極的に献血に参加している。
そのため、ロナウド選手はタトゥーを入れていないというのです。素晴らしいお話ですね。
これに世界から称賛の声が上がりました。ただ、逆に「タトゥー(入れ墨)を彫ると献血できないの?」という疑問の声も多くありました。
◆タトゥーを入れて献血をすると、感染症を起こす可能性がある
タトゥーは、針を皮膚から2ミリほどの深さまで刺し、染料を染み込ませて入れるため、刺した部分からウイルスが入るおそれが生じる。
感染症の中には自覚症状がないものもあるため、感染しても気付かずに献血して、その血液を輸血された人へと感染が拡大する可能性がある。
そのため、日本では、6か月以内に入れ墨を入れた人は献血できないそうです。
◆スペイン戦でハットトリックを達成するなど、現在大活躍中のロナウド
試合終了間際の88分には自ら得たFKを直接叩き込み、ハットトリックを達成した。
C・ロナウドは、試合開始4分に自身が得たPKを決め、史上4人目となる4大会連続ゴールを記録。さらに44分、左足を振り抜いた強烈なシュートで2点目を挙げると、
ロナウドは今大会を前に3度のW杯に出場していたが、各大会での得点数はそれぞれ1点止まりだった。しかし、レアルのスーパースターは一夜にしてその合計得点数を倍に伸ばした。
ロナウド「俺はメッシと違って献血に行くからタトゥーはしない」 : 悲報速報 – 5chまとめブログheavynews-summary.blog.jp/archives/10063… pic.twitter.com/iecFaUXstU
ロナウドは「タトゥーを入れると感染症にかかるリスクがあり、献血ができなくなるので、終生タトゥーは入れない」と決めていると説明した。この志し、沢山の方々に響いてほしい!
ロナウドってマジでカッコいいよな。
人一倍プライド高くて、人一倍ストイックで、チームメイトも驚くぐらい努力家らしい。
タトゥーをしないのも献血ができなくなるかららしいし。
人間的にもカッコよ過ぎる。
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