・日本代表がワールドカップで波にのるきっかけになったもの
アフロ
香川真司/Shinji Kagawa (JPN),
JUNE 19, 2018 – Football / Soccer :
FIFA World Cup Russia 2018 Group H match between Colombia 1-2 Japan
at Mordovia Arena, in Saransk, Russia.
(Photo by Yohei Osada/AFL… by 写真:長田洋平/アフロスポーツ
番狂わせの原因となったのは、前半6分で一発退場したカルロス・サンチェス選手。
早い時間帯で犯したハンドは、前評判を覆す結果を招いたと言っても過言ではないだろう。
このプレーによりコロンビアは試合の大部分を10人で戦うことになり、結果的に1-2で敗戦した。
・その後、彼の元に脅迫状が届いた
脅迫の内容は「もしアンドレス・エスコバルがオウンゴールして殺されたのなら、C・サンチェスも殺されるべきで、その体は晒される」というもの。
SNS上ではこの予告に賛同も集まった。
「彼はこの数日間、本当に難しい時間を過ごしている。彼に脅迫状が届いたことには本当に胸が痛む。だからこの勝利を彼にささげたい。手にしたこの勝利を彼と共有したいと私は考えている。チーム全員が同じ考えだと思う」
コロンビア警察は、日本代表との試合で退場処分を受けたコロンビア代表MFカルロス・サンチェスへの殺害予告に対する捜査を開始した。
・決勝トーナメントイングランド戦でまたPKを与えてしまった
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Soccer Football – World Cup – Round of 16 – Colombia vs England – Spartak Stadium, Moscow, Russia – July 3, 2018 Colombia’s Carlos Sanchez and England’s Harry Kane speak with referee Mark Geiger … by 写真:ロイター/アフロ
コロンビアは2018年7月4日未明(日本時間)、決勝トーナメント1回戦でイングランドと対戦。
後半立ち上がりの54分、コロンビアのカルロス・サンチェスがペナルティーエリア内でハリー・ケインを倒してPKを献上。
ケイン選手がゴール中央に蹴り込んで、しっかりとチャンスをモノにした。
・その後、同点にするもPKで負けたコロンビア
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Soccer Football – World Cup – Round of 16 – Colombia vs England – Spartak Stadium, Moscow, Russia – July 3, 2018 Colombia’s Radamel Falcao and England’s Harry Kane shake hands before the match RE… by 写真:ロイター/アフロ
コロンビアは終了間際にジェリー・ミナが今大会3つ目のヘディング弾を決め、勝負の行方は延長に持ち越されたが、120分でも決着はつかず。
PK戦ではマテウス・ウリベとカルロス・バッカが外し、PKスコア3-4で敗れ、8強進出を逃した。
日本のツイッターなどインターネット上では試合後、「カルロス・サンチェス、マジで帰国しない方が良いんじゃないか」「カルロスサンチェスが本気で心配です。もし殺害なんてされたら笑い事じゃない…」とサンチェス選手の身を案じるような書き込みが続出
『マルカ』コロンビア版は、同選手を「W杯で最も罰則を科された選手」と紹介している。
・Twitterに上がる心配の声
イングランドとコロンビア戦、激闘でしたね。。がっ!!1つ心配事が・・日本戦で退場くらったサンチェスのイエローカードからイングランド戦も失点している。。過去を考えると戦犯扱いされそうでかわいそう。。
・一方で日本人と思われるTwitterにはこんな書き込みが
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