■高級ブランド「バーバリー」
アフロ
The logo of British luxury brand Burberry is seen at a shop at the Bahnhofstrasse in Zurich, Switzerland July 12, 2017. REUTERS/Arnd Wiegmann (Switzerland) by 写真：ロイター/アフロ
現在までに150年以上の歴史のあるブランドとなりますが、一貫してこだわっているのが品質と洗練された上品なデザイン
バーバリーのチェック柄があしらわれたベージュのマフラーは、女子高校生の定番として記憶にある方も多いかと思います
BURBERRYで有名なアイテムといえば、やはりバーバリーチェック。キャメル地に黒と白のチェック、赤のラインで構成されたバーバリークラシックチェック
■そんなバーバリーだが42億円分の売れ残り商品を「焼却処分」したという
英高級ブランドのバーバリーが昨年、ブランド保護のために衣料品やアクセサリー、香水など2860万ポンド（約41億8000万円）相当の売れ残り商品を破壊・処分していた
過去1年で売れ残った服やアクセサリー、化粧品、総額2860万ポンド（約42億円）相当を焼却処分していた
余剰在庫の拡大は過剰生産を意味している。バーバリーは生産を引き下げる代わりに素晴らしい衣料品や製品を焼却している
ここ2年間だけでもゴミとして廃棄された商品は金額にして50％増加している。2013年から考えれば、6倍に膨れ上がる計算だ。
これはブランドの商品構成バランスが崩れたというわけではなく、世界的な展開拡大に伴って単純に生産量が大きく増えたということを意味する。
高校生の頃、バーバリーのマフラーとお財布というのが定番で愛用しておりましたので、少し悲しいです。
バーバリー、売れ残り商品42億円相当を焼却処分 ブランド保護対策で（ＡＦＰ＝時事） – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-… @YahooNewsTopics
バーバリーが42億円分の余分在庫を焼却処分してて、その大半が香水らしいけどめっちゃいい香りしてそう。
バーバリーは、焼却の際のエネルギーは再利用されており、環境に優しい措置だとしている。
いや、おかしいだろ。安く売った方が100万倍環境にやさしい
英バーバリー、42億円相当の売れ残り商品を焼却処分 #SmartNews bbc.com/japanese/44895…
バーバリーが焼却処分したらしいが、安く日本人に売ったら全て買ってもらったんじゃないのかなぁ。
ブランド好きやん日本人女性w
アフロ
A Hennes & Mauritz AB (H&M) logo covers the facade of its flagship store in Paris, France, June 18, 2018. REUTERS/Benoit Tessier (France) by 写真：ロイター/アフロ
15日、デンマークのテレビ局TV2の番組は、スウェーデンの大手ファッションブランド「H&M」が、2013年から毎年12トンほどの売れ残りの衣類を焼却処分していると報道した。
2017年10月のニュースです。
「カビを含んでいたり、『化学物質の厳しい基準を満たさない』衣料品は破壊するという法的な義務があると述べた」と書く。
米誌「ファスト・カンパニー」の意見です。
焼却は全額減損に焼却費までかかるが誰にも迷惑をかけずブランド価値を傷つけない最良の処分方法で、かつての高級ブランドではジョーシキだった
■なぜ、ブランドは余った品物を処分してしまうのか？
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