●19人が殺害され、27人が重軽傷を負った相模原障害者施設殺傷事件
2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設・津久井やまゆり園に元職員・植松聖被告が押し入り、
植松被告は検察側の精神鑑定で完全な責任能力があるとされたが、弁護側の申し立てによる再鑑定が行われている。
・被告は「障害者はいなくなればいい」と供述し、物議を醸していた
事件について、元職員・植松聖被告は「障害者はいなくなればいい」と供述し、物議を醸していた。
接見の最中、犯行当時の状況を尋ねると「寝ていた心失者たちに『おはようございます』などと話しかけ、返事がなかった人は刺した」と明かした。
・事件前、被告は「措置入院」の手続きが取られていた
事件前、「障害者は生きていても仕方ない。安楽死させた方がいい」などと同僚に話したことから
措置入院」(自傷他害の傾向が強い人間を行政が強制的に入院させる制度)の手続きが取られていた。
●そんな相模原障害者殺傷事件から2年が経とうとしているが‥
・被告は、被害者らへの謝罪や犯行を後悔するような言葉は一切ないという
【謝罪なく】「知的障害者はいなくなるべき」相模原殺傷事件の被告が主張
news.livedoor.com/article/detail…
被告は知的障害者を「心失者」と表現。「殺したことは認めるが、彼らは人ではないので殺人ではない」と述べたという。 pic.twitter.com/nlZh1Rn9FK
これまでの5回の接見で、被害者らへの謝罪や犯行を後悔するような言葉は一切ない。
被告が「意思疎通できない障害者は不幸しかもたらさない」と語った動機は、社会に大きな衝撃を与えた。
●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている
相模原殺傷事件の被告に謝罪なし 「人ではないから殺人でない」 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
ひどすぎる…
【相模原殺傷2年】植松聖被告、謝罪なく「人ではないから殺人ではない」 産経新聞との5回の接見で持論 sankei.com/affairs/news/1…
これが本来の意味での””確信犯””ってやつか…?
悲しいけど、これが現実。相模原殺傷2年 明かせぬ実名、遺族のジレンマ 障害者への差別…消えぬ不安(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-…
【相模原殺傷2年】植松聖被告、謝罪なく「人ではないから殺人ではない」 産経新聞との5回の接見で持論 sankei.com/affairs/news/1… @Sankei_newsより
その理論だったら多分あんたも人じゃないと思うけどな