▼夏だから、クールにキメたい『白』『パール』
(シャネルのシルバー)ドレスに合わせてクリステンは、真っ白な
ホワイトアイライナーを引いたクールなアイメイク。
なんとアイライナーの上に小さなパールが乗っているのが分かる。
今回のカンヌ国際映画祭では、いくつものレッドカーペットに出席
してドレス姿を披露したクリステンは、ブルーの囲みメイクや、スモ
ーキーアイ、真っ赤なマットリップなどさまざまなメイクを披露した
。
▼夏だから、遊び心いっぱいの『イエロー』『ブロンズ』
カラーメイクでも一見難しそうなイエロー。奇抜だからと避けられ
がちなイエローだけれど、じつは日本人の肌にとても馴染みがよく、
目元を優しく演出してくれる。
目頭にイエローで存在感をアップ
「く」を描くように目頭部分にイエローアイシャドウをのせること
で、より印象的な目元に。ぼかして優しげな雰囲気にするのも◎。
印象的な囲み目メイク
囲み目メイクといっても奇抜にならないように、ブラシや指で
ポンポンと少しずつのせていくのがポイント。イエローと相性のいい
ブラウンも一緒に混ぜると綺麗に馴染む。
https://rr.img.naver.jp/mig?src=https%3A%2F%2Fwww.vogue.co.jp%2Fuploads%2Fmedia%2F2016%2F10%2F13%2FVJ103-BeautyIcons-S1-Mary-KateAshleyOlsensSmokyBronzeEye-520-322.jpg&twidth=300&theight=300&qlt=80&res_format=jpg&op=r
こちらは、イエローではなくブロンズのアイメイクとのことですが、プロのメイクアップアーティストが丁寧にやり方を教えてくれています。このメイクは誰にでも合うとのこと。
▼夏だから、太陽に負けない『レッド』『オレンジ』
人気メイクアップアーティストのケイティ・ヒューズは、チークを
使って目尻にレッドをプラス。
サンセットのようなオレンジピーチに、シアーブラウンを目尻に
たっぷりと。マスカラも目尻にかけてたっぷり塗ることでニュアンス
豊かな表情に。
▼夏だから、爽やかさを手に入れたい『ブルー』『パープル』
上まぶたの目頭から黒目までと目頭を囲むように、淡いシャイニー
なブルーをぼかしながら入れることで、ソフトな女性の印象に。目尻
をブラウンでしっかり引き締めるのがポイント。
ワンカラー(シャイニーブルー)をアイホール全体にのせ、目頭を
囲むようにホワイトを入れるだけ。光のコントラストが顔全体を
華やかに見せる。太めのアイラインとボリュームまつ毛で締めるのが
ポイント。
上まぶたにはパープル、下まぶたにはブルー、そして目頭を囲む
ようにホワイトと、目のキワに、同じ太さでラインを入れれば、
マルチカラーが簡単に決まるので、ぜひ、真似してみて!
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