ドイツ2部に移籍…井手口の「厳しい現状」に様々な声

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信頼できる報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■日本代表MF井手口陽介がドイツ2部グロイター・フュルトに移籍

21日、英2部のリーズ・ユナイテッド所属の井手口が、ドイツ2部のグロイター・フュルトに期限付き移籍することが発表された。

レンタル移籍期間は1年間で買い取りオプションも盛り込まれており、井手口は21日からチームに合流するという。

Der japanische Nationalspieler Yosuke Ideguchi wird bis Saisonende von Leeds United ausgeliehen. Anschließend besitzt die SpVgg eine Kaufoption für den Mittelfeldspieler.
Mehr Infos  bit.ly/2Le9nYu

ブンデスリーガ発足後は低迷しているものの、7シーズンぶりの1部昇格を目指す今季は、第2節終了時点で3位につけている。

井手口が移籍するグロイターフュルトのスタジアム、4年前に行ったな。フュルトは久保が移籍したニュルンベルクの隣町。 pic.twitter.com/q0OQRvpG1J

G大阪の下部組織で頭角を現し、高校2年生ながら2014年に“飛び級”でトップチームに昇格し、翌年4月にJ1デビュー。

2016年にはJリーグベストヤングプレーヤー賞にも輝き、ロシアW杯予選では日本代表の6大会連続出場に貢献した。

■しかし現在、かつてない苦境に陥っている

レオネサではほとんど出場機会を与えられず

今年1月にG大阪からリーズに完全移籍し、労働ビザの問題でスペイン2部のクルトゥラル・レオネサに即レンタル。

しかし、思うように出場機会を得ることができず、2017-18シーズンはリーグ戦5試合に出場したのみ。

W杯に臨む日本代表からも落選

今季はリーズへ復帰も…

今季から指揮を執るビエルサ監督は「プレシーズン期間中に非常に良い練習をして頑張り、進化がみられた」と評価。

だが一方で「彼はどのポジションでも2番手までの選択肢に入っていない」と構想外であると認め、移籍を容認していた。

■なぜここまで苦しんでいるのか?

指導する際には、日本人の友人とスカイプで通話し、日本語で書かれた戦術書を井手口のために手配していたという。

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