千原兄弟にバナナマン…この夏盛り上がった芸人たちの単独ライブ

この記事は私がまとめました

・千原兄弟が12年ぶりの単独ライブを行った

お笑いコンビの千原兄弟が、24日から26日まで東京・恵比寿ガーデンホールで単独ライブ『赤いイス』を開催。

2006年以来12年ぶりとなるコンビとしての単独ライブ、来年には結成30周年を控えるタイミングとなった今回、ネタの中身はもちろん、セット、映像、音楽など細部までこだわった、コント師としての矜持を感じられる内容で会場を沸かせた。

ジュニアは昨年9月の自身のライブ『1P(いちぴー)』での発言がきっかけとなったという。「その時、せいじにネタを2本ほど手伝ってもらったんですけど、ライブのエンディングで『来年は2人でやりますわ』みたいなことを言いました。それで、なんとなくそういう流れになったという感じです」。

『赤いイス』というタイトルは、18年ほど前に実施する予定だったものの、ジュニアのバイク事故でとん挫してしまった“幻のライブ”のネーミングをそのまま採用。

昨日は千原兄弟のトークライブ
チハラトークを観に行ってきたよ

ゲストでサバンナの二人が登場して
長い付き合いの四人だからこその
貴重な話が聞けてとても良かったー

八木さんの天然も生で味わえて満足 pic.twitter.com/YHsudAIMgh

「即興コントの達人」と呼ばれるなど即興コント(ミニコントとも呼ばれる)も得意としている。

8月2日(木)から8月5日(日)までの4日間、東京・俳優座劇場で開催

昨年8月に実施された「bananaman live 2017 『Super heart head market』」から約1年ぶりとなる

千原兄弟コントライブ12年ぶりか~✨
売れてくるとだんだん本業の方やらなくなるコンビ増えるから、
結成から売れても毎年ライブやるバナナマンて本当に有難い事だね
#ノンストップ

「sept」では、自身初の26日間30回公演という長期間の上演に挑んだシソンヌ。約1カ月の単独ライブを成功させ、周囲の芸人に「狂ってるね」とリスペクトを込めて驚かれることが多いという

本人たちは「しんどいかなって思っていたんですけど、意外とできちゃいましたね(笑)」と至ってマイペースだ。その理由はセットも衣装も用意せず身ひとつで全国を回るコントツアー「モノクロ」を続けているからだと2人は分析する。

今度のシソンヌのライブDVDのジャケ、じろうさんが成田成美さんになってるw

この公演、本当面白かったなあ pic.twitter.com/kdOHycaN97

完熟フレッシュは父(池田57CRAZY)と娘(池田レイラ)の漫才コンビであり、池田レイラは2005年生まれの13歳で中学2年生

コンビとしての単独ライブをまだ開催していないのに、娘レイラによるピンでの単独が先行された。

実は、お笑いのライブに行ってきました!!
「池田レイラの単独(?)ライブ」です。
個人的には、ホノボノとした感じでした。

・爆笑問題は30周年記念単独ライブを敢行

1
2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする