今年の司会は松潤に綾瀬はるか!?『紅白歌合戦』観測記事まとめ

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aku1215さん

◆今もなお大晦日の風物詩であり続ける『紅白歌合戦』

ニッポンの大みそかの風物詩といえば、多くの人がNHK紅白歌合戦を挙げるだろう。

テレビの黎明期を支える人気番組のひとつだった『紅白』は、資料率調査が始まった1960年代前半には80%を超える数字を記録した。まさに「国民的番組」だった。

「やめてしまえ」──そんな意見もしばしば見聞きする。しかしそうは言っても、視聴率は同時間帯トップで40%の番組だ。それを打ち切る理由はいまのところ見当たらない。

◆昨年は安室・桑田出演や内村の名司会などもあり、好評だった

特筆すべきは、欅坂46・乃木坂46・X Japan・AKB48・嵐・桑田佳祐・ゆずであり、特に安室奈美恵だった。 欅坂46と内村のコラボ・『ひよっこ』特別編・乃木坂48と日村のコラボなども、17年の話題が前提となって高い成績につながった。

各コーナー毎のデータ分析

安室奈美恵や桑田佳祐の“サプライズ”もおおいに番組を盛り上げたが、何といっても総合司会を務めた内村光良を称賛する声が圧倒的。

総合すると、リアルタイム視聴率はほぼ横ばい。誤差の範囲で推移しており、上下動は安易に判断できない。 満足度については、今回は前回より顕著に上がっている。

◆今年の『紅白』も正式発表前の観測記事が出始めている

出演者に対しては正式発表まで厳重な「緘口令」が敷かれ、原則NHK側からその都度発表される。一方で特に司会者と出場歌手の人選は注目を集め、大衆紙などでは正式発表の時期に「関係者からのリーク」として予想記事が出されることがある。

◆司会候補には松本潤、綾瀬はるか、木村佳乃らの名前

松本潤、北海道150年記念ドラマで深田恭子とツーショット披露 #永遠のニシパ #松浦武四郎 #松本潤 #深田恭子 #NHK crank-in.net/entertainment/… pic.twitter.com/XDJAGbC8tS

松本が来春放送の大型ドラマに主演することも候補の理由

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紅組ではほかに、10月スタートの連続テレビ小説「まんぷく」の安藤サクラ(32)、来春に始まる同「なつぞら」の広瀬すず(20)と、2人の朝ドラヒロインの名前も挙がっている。

今年の年末、NHK紅白の司会は木村になるという予想も一部メディアからすでに出ており、夫との“共演”を期待する声もある。

木村佳乃(夫は東山紀之)

◆歌手予想では今年デビューのキンプリや嵐は確実視

「まず、嵐は問題なく当確。そして、渋谷すばるが脱退後、即6人での音楽活動を順調にスタートさせた関ジャニも、もともと知名度が高いので間違いないでしょう。」

「キンプリの躍進はジャニーズJrの希望でもあり、ジャニーさんにとっては“自ら手掛ける最後のグループ”という気持ちもあるのでは。大晦日のNHK紅白も当確でしょう」

初出場が確実なのは、サッカーW杯があった今年、NHKのサッカーテーマに「VOLT―AGE」が起用された6人組ロックバンド「Suchmos(サチモス)」だ。

◆今年話題になった“目玉”になりそうな歌手・グループも候補に

米津玄師

米津は「NHK2020応援ソング」を手掛けていて、接点はある

DA PUMPが3年8カ月ぶりにリリースしたシングル「U.S.A.」が大ヒットとなっている。この人気ぶりにさっそく目をつけたのがNHK。すでに大みそかの『紅白歌合戦』への出場が内定したという。

NHKの熱烈なラブコールを受けるかどうか注目されているのが米津玄師(27)。「Lemon」が大ヒット中だが、テレビで歌わないスタイルを貫いている。

韓流では、米ビルボードのアルバムチャートでアジア圏初の1位を記録した「BTS(防弾少年団)」が有力。「まんぷく」の主題歌を担当する「DREAMS COME TRUE」は5年ぶり出場が濃厚。

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