■サメと竜巻の化学反応が見事なB級映画の傑作!
2013年公開、サメと竜巻を合体させたB級映画。
カリフォルニアビーチにサメの群れが現れ、竜巻が発生したことで街中にまでやってくるというストーリー。
サメ映画の中でも人気の作品で、シリーズ化もされている。
1、2、3と続編を作るほどに劣化していく映画は数多くあれど、シャークネードは続編のたびにパワーアップしていくという稀有な映画だ
どう考えてもフザケタ内容なのに製作陣の誠実な作りというか、エンターテイメントに徹した素晴らしいB級映画
「シャークネード」クソサメ映画界の象徴的存在。海上に出現した巨大竜巻に巻き込まれたサメが街に降ってくる!口を開けたまま!!…マジで意味わかんないけど勢いで楽しめること間違いなし。クソ度は70!
■巨大サメの今度の敵は巨大ロボット!?
2015年公開の巨大サメと巨大ロボットが戦う映画。「メガシャーク」シリーズの記念すべき第四作目。
ウクライナで目覚めた旧ソ連が開発した兵器「コロッサス」と、メガシャークの卵から誕生した「新メガシャーク」が大暴れしながら戦うというストーリー。
人間同士の戦いや、一触即発の緊急事態、怪物同士の戦いもただダラダラとカメラワークで色々誤魔化すはずの戦いもこの作品ではまともに作られている
例によって日本特撮のノリが爆裂して今回は大型ロボにエージェント、そこに秘密のエネルギーに謎解き、軍部の暴走や裏切りとてんこ盛りだ!
■幽霊と化したサメは神出鬼没のモンスター!
2013年公開のホラー映画で、サメと幽霊を合体させた意欲作。
とある一行サメを殺してしまい、復讐を誓ったサメが幽霊と化して人々に襲い掛かるというストーリー。
幽霊サメは水のある場所なら、どこにでも出現できるという、ある意味チートな性能を持っている。
無残な死を遂げた大型のサメが幽霊として生まれ変わり人々を襲うZ級モンスターパニック。地味めなキャストとお約束な展開というB級あるあるに反して、メチャクチャな登場を繰り返す幽霊サメはツッコミどころ満載!
凡百の「B級サメホラー」よりしっかりしてます!登場人物も、「地味ながら」魅力的なキャラクターたちです!
@Drumline1117hk ゴーストシャーク(とシン・ジョーズ)はやっぱり強いです。どちらもグリフ・ファーストのサメ映画監督としての才能が爆発してます。
2015年公開の映画。
謎のUFOが発射したマシンを飲み込んだサメがロボ化。報道レポーターがアメリカ海軍の厳戒態勢に気付き、現場に向かうとロボシャークが姿を現すというストーリー。
ロボット化したサメとネイビーシールズ、そしてSNSの要素を混ぜ込んだサメ映画となっている。
突拍子もない映画ですがSNSの使い方もコミカルで面白くパニック物ではお約束の家族の描写もしていて結構面白かった
モンスター退治と「人情系動物映画」の間を彷徨うかのようなストーリーとインターネット系小ネタの数々が印象深い世にも珍妙なサメ映画
『Roboshark』(邦/ロボシャーク vs. ネイビーシールズ)をamazonビデオで観た。水着チャンネーは出ないのか?と思わせといてここでか!の登場、上手い。とんでも設定ではあるが映画として上等。90分でよくまとめた。報道チームのノリが好き。サメは友達、悪くない。今年見た全ての映画の中で暫定1位。
■サメでタコなハイブリッド生物が大暴れ!
2010年公開のアメリカ映画で、1984年のイタリア映画「死神ジョーズ・戦慄の血しぶき」のリメイク版。
サメとタコが合体した生物が大暴れするというストーリー。
カルト的人気を誇る作品で、フィギュアやぬいぐるみ、ファンアートなども作られている。
「シャークトパスVSプテラクーダ」「シャークトパスVSホエールウルフ」といった続編もある。
B級以上の名作!!サメとタコが合体!?ありがちなストーリーにしてはおもしろく話しも早いので飽きが来なかった
モンスターのアイデア以外は凡庸ですが、この手の映画が好きな人ならそこそこ楽しめるかと思います
「シャークトパス」巨大サメと巨大タコをくっつけた感じのヤバイビジュアルの生物兵器が暴れ回る。これは続編がいくつかあって、そのへんも面白そう(クソ映画的な意味で)。クソ度は65。
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サメやゾンビ、蜘蛛や蛇など、人を襲うモンスターはたくさんいます。でも実は人を襲うのは生物だけじゃないんです。トマトやタイヤ、寿司などといったモノも人に襲い掛かっ…
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