改めて知っておきたい…災害時の「公衆電話」の有用性

この記事は私がまとめました

ppp_comさん

■甚大な被害をもたらした北海道胆振東部地震

6日未明、北海道でマグニチュード6.7の地震が起こった

厚真町や安平町ではいまだ8300世帯で断水が続いていて、北海道内全体で依然として2700人あまりが避難所での生活を続けている

■被災地では地震発生直後より、スマホが使いにくい事態に

地震直後はかろうじて電話繋がった両親の携帯がダウンしてて繋がらない。

auの通話機能死んでいるのは私だけだろうか??携帯が壊れた?それとも地震のせい??ネットは使えるけど電話一切使えない。

やっと電気戻ったつかれた
携帯ずっと圏外で使えないし真っ暗だし、電気の大切さに気づいた地震でしたね。

■そんな中、NTT東日本は「公衆電話」を無料解放した

今回の地震を受けて、NTT東日本は、北海道内にあるおよそ5800台の公衆電話、すべてを無料で使えるように

■公衆電話は災害に強いことで知られている

災害等の緊急時では電話が混み合い、通信規制が実施される場合があるが、公衆電話は通信規制の対象外として優先的に取り扱われる「災害時優先電話」となる

通常の電話は被災地からの発信や被災地への接続は制限されますが、優先電話はこうした制限を受けずに発信や接続を行うことができます

NTT東日本・NTT西日本の通信ビルから、電話回線を通じて電力の供給を受けているため、停電時でも電話をかけることができる

■しかし、この「公衆電話」を巡って様々な物議を呼んでいる

・公衆電話がない!

公衆電話ただなのはすごくありがたいことだと思うけど
、減ったよね〜公衆電話。
わたし、家の近く
どこにあるか全然思いつかない。

公衆電話タダでもまず見つからない…つみつみー

無料って言われても公衆電話ボックス自体が見つからないよ。
近所にあったボックスも随分前に撤去された。
友達が中学の時、こっそり家から出て好きな男の子に電話した思い出のボックスらしいのに!

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