『ぼくのりりっくのぼうよみ』が来年1月で音楽活動終了を発表
【速報】放送中の「NEWS ZERO」の中で明らかにされました
ぼくのりりっくのぼうよみ、音楽活動を終了 12月にラストアルバムをリリース
kai-you.net/article/57673 @ondarionさんから pic.twitter.com/YvUwSrydMH
前兆はあった。
8月下旬に過去のツイートを消し、今月19日には何の前触れもなく、意味深なタイトルのシングル「僕はもういない」を配信。
番組内で「重大発表」をすることを予告していた“ぼくりり”は、インタビューの中で「ぼくのりりっくのぼうよみというアーティストを葬ろうと思っています」と宣言。
アーティスト活動終了に際し、本人は「私はぼくのりりっくのぼうよみを辞職します。自分で作り上げたこの偶像を破壊することで、3年間の活動を全うしたいと思います。終幕までぜひお楽しみください」とコメントしている。
このニュースにネットからはさまざまな声
SNS上でも衝撃が走り、「ぼくりりマジか…」「ぼくりりくん辞めちゃうの悲しい…」「ぼくりりくん、早いなあ。とても残念」と悲しむ声や「ぼくりりくんやっぱりか…」「そんな気がしていた」といった声が交錯している。
動画サイトに楽曲を投稿したことをきっかけに注目を集め、
高校3年生だった2015年12月、1stアルバム『hollow world』でメジャー・デビューを果たす。
「sub/objective」や「Sunrise(re-build)」などのヒットとともに大きな話題を集める。
2017年、映画『3月のライオン』前編主題歌、資生堂「アネッサ」CMソング、テレビ東京ドラマ25「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」エンディングテーマなど、立て続けに大型タイアップを担当
卓越した言語力に裏打ちされたリリック、唯一無二の優しい歌声と表現力で大きく注目され
雑誌『文學界』にエッセイを寄稿するなど、音楽フィールド以外でも才能を発揮
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