▼90年代に社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」
1990年代を代表するドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)
帰国子女で恋愛にもまっすぐな主人公・赤名リカ(鈴木)に好意を寄せられるリカの同僚・永尾完治(織田)らが織りなすラブストーリー。
ドラマ『カルテット』(TBS系)などで知られる坂元裕二が、弱冠23歳にして脚本を手がけ、“月曜日の夜9時は街から女性たちが消えた”と言われるほどに社会現象となったドラマだ。
▼14日から14年ぶりとなる「再放送」がスタートした
『東京ラブストーリー』の再放送が9月14日からスタートした(フジテレビ関東ローカル、月〜金午後3時50分から)。
再放送は04年9月24日~10月8日以来で、14年ぶり7回目となる。
視聴率は、14日の初回が2.3%、17日の第2話が3.1%(関東ローカル、ビデオリサーチ調べ)だった。
▼ネットでは、当時を懐かしむ声が続出中…
▼一方で、当時を知らない世代からは戸惑いの声が…w
・とにかく浮かれすぎな登場人物に、唖然…
1998年生まれの俺は
最近、再放送してる東京ラブストーリーを初めて見るけど
今どき街中であんなイチャイチャしてるカップル見たら
ニヤニヤしてまうよ
・今とまったく違う「電話事情」に衝撃…
「東京ラブストーリー」再放送の録画視聴中。タイトルは聞いたことあったけど、ちゃんと見るの初めて。
とりあえず衝撃だったのは営業として入社したばかりの織田裕二が、堂々とオフィスの電話使って友人に私用電話してたこと。しかも明らかに勤務時間内。さすが1991年のドラマ。
・ファッションやタバコなど、時代を感じるシーンに驚きまくり…
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