ちょっと信じたくないけど「米中」の関係がいよいよヤバい感じに

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■米中で始まった貿易戦争

2018年7月、中国がアメリカ企業の知的財産権を守らないとして、中国から輸入してくる製品、およそ340億ドル分に高い関税をかけた。これに対して中国は、今度はアメリカから輸入する製品に対して関税をかける

トランプ米大統領は17日、2000億ドル(約22兆4000億円)相当の中国製品に対して10%の関税を課すと発表

9月18日の発表です。

昨年の中国から米国への輸出総額は5050億ドル。一方、米国から中国への輸出総額は1300億ドルです。中国がそれ以上、関税を引き上げるのは物理的に不可能

そのため、トランプ氏はこのチキンレースは米国有利と見ています。

■この貿易戦争、双方に悪影響が及ぶとみられている

IMFは、米国と中国の貿易戦争が、世界を「より貧しく、より危険な場所に」する危険性があると警告

トランプ大統領は、中国側の対応次第では、さらなる制裁を発動すると、強気の姿勢を続けている

今や、大きな経済ブロックで、米国と真正面から衝突しているのは中国だけと言える。米国は「経済戦争」の対象を中国に絞ったと見てよい

■そしてこの貿易戦争が更に発展してヤバい方向にいきつつある

ワシントンの一次(生)情報を集めてみると、今や米中は「貿易戦争」にとどまらず、「全面戦争」の様相を来たしているという。

「北京(中国当局)は政府全体で政治・経済・軍事的手段およびプロパガンダを駆使して、米国内で自国の影響力を拡大し、利益を得ようとしている」

ペンス副大統領の言葉です。

米国のペンス副大統領が10月4日、ワシントンで講演し、貿易など経済に限らず安全保障分野でも、中国に「断固として立ち向かう」と述べた

■ペンス副大統領が強い口調で中国をけん制した

ペンスは、中国を通商・貿易面だけなく、外交や軍事面でも厳しく批判した。

中国共産党政権は長い間、米国内で浸透工作を行い、米社会にさまざまな問題と脅威をもたらしたと指摘した

我々のメッセージは「大統領は引き下がらない。米国民は惑わされない」だ。・トランプ政権は米国の利益と雇用、安全保障を守るために断固として行動する。

■この言動は日本国民にも影響を与えた

ラクオリアにもトランプの手が…これは中国完全に終わりに向かってるな。。

中国関連は早めに売っておかないとペンスのやつも読んだらトコトンやるやろうし

アメリカは、もう中国を信じない
米国は中国を支援し、国際社会への関与を手助けしてきたが「もはや、それはできない。対決する」
少なくとも「25年間は続く戦い」
歴史家は「米中新冷戦はペンス演説から始まった」と書くだろう。もはや後戻りはできない。緊張と対立の新しい時代が始まった。

完全に冷戦突入宣言ですね。これ後世に教科書に載ってもおかしくないような内容の演説だと思うんだけど、国内メディアは多少なりとも報じてるのかなぁ…

【ペンス副大統領演説:全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」:ハドソン研究所にて newshonyaku.com/usa/20181009

米副大統領の演説は、実は対中国への「本気の宣戦布告」だった gendai.ismedia.jp/articles/-/579… #現代ビジネス 長谷川幸洋

ハリウッドがチャイナマネーに…という誰でも知ってるが誰も言わないことを、副大統領のペンスさんがスピーチで明らかにしたところが、あたしには特に印象的だった。

話題になってたので読みましたが、宣戦布告と取られてもおかしくない内容でしたね・・・
陰謀論かと思うような内容ですが、たぶん日本でも似たような事されてるよなぁ

【ペンス副大統領演説:全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」newshonyaku.com/usa/20181009
@KNHjyohokyokuさんから

9月26日、トランプ大統領は国連安全保障理事会で「中国が米の中間選挙に干渉している」と習近平国家主席を名指しで非難

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