□今年でデビュー35周年を迎える女優
2017年のデビュー35周年を経て、女優として歌手としてまた新たに歩み始めた原田知世。
『半分、青い。』(NHK総合)放送開始当初より登場し、律(佐藤健)の母親として、幼少期から鈴愛(永野芽郁)を見守る存在として、そして晴(松雪泰子)の親友として、作品に暖かさをもたらしてきた、原田知世演じる“和子さん”こと萩尾和子。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』やWOWOW連続ドラマW『不発弾 ~ブラックマネーを操る男~』など話題作に出演
そんな彼女、4年半ぶりのアルバムリリース
アルバム『L’Heure Bleue (ルール・ブルー)』を11月28日発売。
アルバムタイトルの「L’Heure Bleue」は英語で言う「Blue Hour」のフランス語表記で、日の出前と日の入り後に発生する空が神秘的な濃い青色に染まる時間帯を指す言葉。
アルバムは原田が歌詞を手掛けた“Hello”“夢の途中”をはじめ、高橋久美子が作詞した“銀河絵日記”、辻村豪文(キセル)の提供曲“わたしの夢”など全10曲を収録。
長年パートナーを務める伊藤ゴローがプロデュースを担当し、アコースティックでナチュラルな肌触りのものから、プログラミングも取り入れたサウンド・メイキングに仕上がっている。
今年は“全身緑色”のキャラで登場も印象的だった女優
ファッションモデル顔負けのスタイルで知られる女優の小西真奈美
1997年に『★☆北区つかこうへい劇団』に入団し、『寝取られ宗介』で女優デビュー。
バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』の出演で注目を集め、以降はテレビや映画を中心に活躍。
【コラム】小西真奈美、“全身緑色”のキャラを成立させた演技力 『半分、青い。』は脇役の個性が魅力に
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彼女も、女優としてNHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演
そんな彼女、KREVAプロデュースで1stアルバムをリリース
10月24日にリリースされる小西真奈美のメジャー1stアルバム『Here We Go』
そんな彼女が一人のミュージシャンとして全曲作詞作曲、サウンドプロデューサーにKREVAを迎えたアルバムでメジャーデビュー
初回限定盤には、通常盤に収録される新曲8曲と、ボーナストラックとしてインディ時代に配信限定でリリースされたEP「I miss you」より4曲が収録。
新録された8曲はまさに小西真奈美の作詞作曲の振り幅を存分に楽しめる、多種多彩な楽曲群となっており究極の癒し声と相まって作品への期待が高まる。
□2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイク
2006年、『第10回ニコラモデルオーディション』でグランプリを獲得。同年10月、ファッション誌『nicola』でモデルデビュー。
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