新宿駅近くで催涙スプレー噴射か？犯人逃走に不安が広がっている

26日夜、東京・新宿区のＪＲ新宿駅の近くで催涙スプレーのようなものがまかれ、

複数の人が目やのどの痛みを訴え、少なくとも２人が病院に運ばれました。

２６日午後７時５０分ごろ、東京都新宿区西新宿１丁目のＪＲ新宿駅西口近くのチケットショップで「男がスプレーのようなものをまいた」と１１０番があった。

警視庁新宿署によると、７人が喉や目の痛みを訴えるなどして病院に搬送されたが、いずれも意識ははっきりしており軽症。

いずれも命に別状はないということです。