◆『高校時代』の話
高校の時に辛い事が続いてて、マンションから飛び降りる為に13階の手すりの部分まで足を置いてた事あった。
ただ、それに気づいた母親が泣きながら財布から幼稚園の時に作って母の日に渡した「なんでも願い事を叶える券」出してきて。
2人で抱き合って泣いたけどあれ以来死にたいと思ったことはない
@loveglasslip まさかの自分が自分を救ったともいえる話だ。
@loveglasslip @Chinoble054 読んでガチ泣きした
しなんでありがとうな
@loveglasslip 電車の中でこのツイート見つけてバレないように思わず泣いちゃいました。自分今高校生ですが、辛いこと続きで嫌になることもあります。けどこのツイートを見て頑張ろうと思いました!
ありがとうございました!
「人間失格」の読書感想文に、「失格もなにも、こんなにもくだらない事で悩むのは、彼が人間以外の何者でもない証明だ」って書いて提出したら「いつか君が大人になったら、この感想文を読み返して答え合わせしてご覧なさい」と書いて返してくれた中学の国語の先生、お元気でいらっしゃいますか
先生、国語の選択授業で、図書室で百人一首をしたことがありましたね。「百人一首を丸暗記して札を早く取れるようになったところで、進学にも就職にも役立たないかもしれないが、たった一つの歌を覚えていることは、君たちの人生を百倍豊かにします」と微笑んでくれたことを、いまだに覚えています
先生のような国語の教師になりたいと言ったら「教師の仕事は文学ではなく生活を教えることです。あなたは生活を大事にできていないからなぁ…教師ではなく学者になったほうがよろしい」と笑いましたね。結局教師には向かず学者にもなれなかったけれど、今でも先生の慧眼を思わずにはいられないです
厳格な生徒指導担当でタチの悪い冗談には取り合わない方だったので、できの悪い生徒達からはあまり好かれておらず、卒業式の日、先生宛の寄せ書きだけ妙に空白が多くて、わたしはそれが悔しくてならなかったのですが、先生は「こういうのを余白の美と言います」とにやりと笑っていましたね
先生、先生にとってわたしは 長い教師生活の中で通り過ぎていく無数の顔のひとつでしかなかったでしょうが わたしの一度の人生で、恩師と呼べるのはあなた一人しかいませんでした。先生、だから先生、わたしは、さほど親しくもない友人からの雑談のようなメールで、あなたの訃報を知りたくはなかった
@0taku0 短編小説を読んだようです。繊細で切なくて…まるで歌詞のような言葉の流れ。
先生のことをとても大切にしていらっしゃるからこそ……あんな形で知りたくなかった、と
それでも知れたのは何かの縁だと思います。先生のご冥福をお祈りします。
@0taku0 お話、とても感動しました。素晴らしい先生に出会えてよかったですね。
ちなみに、先生になった友人たちによると、出会った生徒はone of themには違いないですが、それでもやはりonly oneなのだそうです。名前と顔が一致しなくても、エピソードとともに深く記憶されているそうです。