▼世界でも大活躍中のロックバンド
ギターのHIDEが加入し、Xはその過激なパフォーマンスと激しくも美しい圧倒的な楽曲センスで瞬く間に日本一のロックバンドへ駆け上がり、当時「X現象」という社会現象も生み出した。
最近では世界デビューやMステ、紅白にも出場して知名度は抜群。
そんなX JAPANのボーカルに関する噂をToshiが明かした
体育館で初めて、YOSHIKIがドラム叩いて、僕がギタリストやって。で、クラタさんがボーカリストだった。
「クラちんはハイトーンが出なかったので(曲のキーを)オクターブ下げて歌っていた。僕は原キーで歌えるのになと思いながらギターを弾いていたという…。なんとも切ないアンプの思い出があります」と当時を懐かしんだ。
その後、通っていた中学校が生徒増加に伴う分割によりボーカルが別の中学に編入されたため、当初ギターだったToshlがボーカルに転向。
その後活動を続けて見事メジャーデビュー
イントロのギター(クリーンなエレキギター byhide)から一転して激しいリズム、悲劇性の強い歌詞などまさにX節全開ともいえる曲。
「『紅』はHIDEが入る前からあった曲だけど、ライブではやらなくなっていた。HIDEが入って『「紅」いいじゃん』ってアレンジして、作り変えてXの代名詞になった。
あの頃、HIDEやTAIJIがアレンジですごく強力にサポートしてくれた」
X JAPAN『紅』は「ボツ曲」をHIDEがアレンジして蘇らせた (SmartFLASH) – LINEアカウントメディア news.line.me/issue/oa-flash… #linenews @news_line_meから
いい話だね>^_^<
元々はテンポもあんなに速くなかったのよね。
HIDEはセンス凄いからな〜
X JAPAN『紅』は「ボツ曲」をHIDEがアレンジして蘇らせた(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018… @YahooNewsTopics
メンバーはToshIさんを引き止めましたが、洗脳というのは簡単に解けるものでもなくToshIさんの脱退後まもなくX JAPANは解散。
「Toshiはまだ目覚めてなかった。団体のリーダの方から『X JAPANを再結成してお金をもってこい』と言われた。
解散から9年をへた2006年秋、Toshlからの電話を受けロスで8年ぶりに再会。これがきっかけでX JAPANは再結成へと動き出した。
違和感を感じながらも「これはチャンスだな。一緒にバンド活動を始めてスタジアムなり東京ドームなりでやっていく中で、どこかで目覚める日が来るんじゃないかな」と考えたという。
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