白スニーカーが欲しいけど人と同じのは嫌だ…
スニーカーの中でも、愛用者の多さは随一であろう白スニーカー。クリーンな印象を与えてくれ、足元に抜け感も演出してくれる頼れるやつ
スタンスミスや、チャックテイラーなど名ブランドの定番モデルは高い知名度と受けの良いデザイン故、被るのは必然。
ちょっとマイナーな白スニーカーを紹介!
◇YOAK
設立は2015年とまだまだ若いブランドだけれども、東京に拠点を置き「特別な日に履く靴」というブランドメッセージを掲げる新鋭のフットウエアブランド。
不要な部分を全て削ぎ落とした究極のシンプルシューズ。アッパーの上質なレザーはマットな質感が特徴。履き込むほどに自身の足型に馴染みます。
ソール、ロゴに至るまで全てワントーンで表現されたカラーリングは、モノトーンスタイルに馴染む大人のスニーカー。
YOAK。東京のファクトリーでつくるシンプルなスニーカー。ジャケットやシャツに合わせる前提でつくられてるそう。コモンプロジェクツの半額なので、あの雰囲気が欲しくてスタンスミスじゃ満足できないあなたにおすすめです。 pic.twitter.com/DA5NvBkbZ7
2006年スウェーデンのストックホルムでスタートした【JIM RICKEY(ジムリッキー)】。
洗練された北欧デザインでその世界観を広め、シューズ、時計、革小物、サングラスなど北欧初のトータルブランドとして全世界20か国以上で販売されているブランドです。
シルエットはすっきりした細身で、アッパーにはスムースレザーが採用されるなど、とにかくクリーンな仕上がりです。
スポーツシューズならざるエレガントさに、履きこむほどに高まるフィット感も相まって、休日からオフィスカジュアルまで幅広く取り入れられそうですね。
『アドミラル』は1914年、第1次世界大戦時にイギリス海軍(NAVY)の制服の製造および提供を行う会社として、イギリスのレスターに設立されました。
ブランド名の『アドミラル(Admiral)』とは、海軍提督を意味し、その袖章がブランドロゴのモチーフとなっています。
Admiral-FOOTWEAR創設以来、人気を集めるスタンダードモデルです。
オリジナルのカップインソールを採用、クッショニングにも拘りました。
コットンキャンバスとスエード素材を使用したアッパー部分はおしゃれ感満載のデザインとなっています。
スペルガ(SUPERGA)といえば「リゾート地で最も見かけるスニーカー」として、通称「2750」と呼ばれるシンプルなローテクスニーカーが定番なのは周知の事実だろう。
実は、スペルガは元々タイヤ等を主に取り扱うメーカーであり、のちにイタリアの大手タイヤメーカー「PIRELLI(ピレリ)」社の傘下に入るなど、様々な興味深い歴史が存在する。
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