・指原莉乃がグループから卒業することを発表した
2018年12月15日、HKT48のワンマンライヴ「HKT48コンサート in 東京ドームシティホール~今こそ団結!ガンガン行くぜ8年目!~」が東京ドームシティホールで開催
この公演は、韓国と日本の合同ガールズユニットであるIZ*ONE(アイズワン)に専任する宮脇咲良と矢吹奈子が参加する最後のワンマンライヴ。
・突然の発表にファンは騒然
指原の卒業は本公演のアンコールにて本人の口から告げられ、メンバーとファンが愕然
会場からは「撤回しろ!」という怒号も飛んだが、やがて「頑張れ!」という声が満員の会場から飛んだ。
・このニュースを聞いた人は?
・矢吹奈子が戻って来るまでいて欲しかったとの声も多い
さっしーの卒業発表…寂しいけど、せめて奈子ちゃんがいる時に言ってくれて良かった…卒業シングルにも卒業コンサートにも、さっしーの最後には奈子ちゃんも一緒に出られたらいいのに…
さっしーの卒業普通に悲しい、せめてさくらたんと奈子が戻って来るまでいて欲しかった…奈子とさくらたん帰って来たらさっしーおらんのやからな…
咲良と奈子がIZONEから戻ってきてまでコンサートに出たのは2人の送り出しとさっしーの卒業発表のためか…… そりゃなんといわれても意地でも日本に帰って来て公演に出させるわ
・「次のHKTが見てみたいなと思います」
彼女は涙を浮かべながら「ずっと前から卒業が心のどこかにあって。でもみんなが本当に大好きで、それにずっと甘えてなかなか発表ができなくて、いつも今日かもしれないと思ってコンサートを進めてきました」
「すごく考えて、いっぱい考えて出した結果なので、私の背中を押していただけるとうれしいです」と話したところでようやく本気だと理解したファンは拍手や「頑張れー」と声援を送った
「年号が変わるまで一生懸命アイドルとしてがんばりたいと思います」と決意を述べた。
「本当にHKTが大好きなので、次のHKTが見てみたいなと思います」と伝えていた。
・これまでの歩みからみても指原莉乃の功績は大きい
指原は2007年10月、AKB48第5期研究生オーディションに合格し、翌08年3月に劇場デビュー。
同年10月発売の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りした。
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