平成初期のクリスマスは・・・
日本中が浮かれていたバブル期、クリスマスのラブホテル街は空室を探すカップルで溢れていた。
男性たちは高級レストランやホテル、そしてティファニーのオープンハートなどを用意し、この日を特別な日にしようと精いっぱいの見栄を張った。女性たちもまた、それが当たり前だと思っていた。
ワタシが子どもの頃に実際見たバブル
クリスマスは高級レストランでのディナーとブランド品のプレゼント。おかげで未だにクリスマスはこのイメージから逃れられない。
そして「平成最後のクリスマス」がやってくる。。
リア充はそんな事はお構いなしに平成最後のクリスマスを思う存分楽しむべくスケジュールを埋めまくりSNSにリア充自慢をアップするわけです。
「平成最後のクリスマス」となる2018年。“カップルで過ごす定番イベント”だった時代も今は昔、近年増えつつあるのが「クリぼっち」の存在です。
ある調査によれば・・・
奈良県民は、一日の活動が農業中心で「奈良の寝倒れ」とも呼ばれるように、消極的な傾向があると指摘。全国で比較しても夜が早く、クリぼっちでいても仕方がない、と受け入れる女性が多いと推測
※全国47都道府県の20~50代女性10,000人を対象
今年も「クリぼっち企画」が続々登場
今日発売です!
伝説のすた丼屋から「極盛がっツリーすた丼2018」 今年も「クリぼっち」に愛とお肉を届ける nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18… pic.twitter.com/OmItOAq9fk
12月12日から25日にかけて、全国の店舗で肉で作ったクリスマスツリー「極盛がっツリーすた丼2018」を販売
極盛がっツリーすた丼2018
今年もすた丼屋からクリスマスメニューが登場しました
ひとりでクリスマスを過ごす人にもクリパを楽しんでもらいたい!という思いから生まれました
#平成最後のクリスマス はぜひすた丼屋でクリぼっちを満喫してください
詳細
u0u1.net/OnQs pic.twitter.com/mWM0nXLX4K
クリスマスイブの12月24日(月・祝)に、”クリぼっち救済企画”と して、本作のTwitter同時再生祭りの開催が決定した。
12月18日(火)よりブルーレイ&DVD、そしてデジタル配信にてご家庭で楽しめる『銀魂2 掟は破るためにこそある』を一斉に同時再生し、Twitterで実況(ツイート)しながら、全国の「銀魂」ファンと一人ぼっちのクリスマスイブを回避して盛り上がろう!という企画。
しかし、最近ではクリぼっちへの見方が変わってきていて・・・
「いつも通り自宅で過ごす」(51%)、「仕事やアルバイト」(19%)と、およそ7割の人がいつもと変わない日を過ごす予定であることが分かった。
「クリぼっちは少しかわいそう」だと思うかきくと、69.3%が「そう思わない」(「そう思わない」「あまりそう思わない」の合計)と回答。7割近くもの女性が「クリぼっち」を受け入れている
さらに、クリぼっちたちも・・・
「 “クリぼっち” を寂しいと思わない」と答えた方が理由を挙げていたなかで、圧倒的1位だったのは「クリスマスだからといって普段と変わらないから」(79.0%)。
次いで「ひとりでゆっくり過ごしたいから」(33.6%)、「クリスマスに余計な出費をしたくないから」(14.8%)が続いていました。
※全国のひとり暮らしをしている20~30代の社会人男女計600名を対象
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