あの人は少ない…子どもからの「お年玉差別」が大人を追い込んでた

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■お年玉

お年玉(おとしだま、御年玉)は、新年を祝うために贈られる金品のこと。単に年玉(としだま)ともいう。

現在のお年玉はお金が主流ですが、もともとはお餅でした。でも、単なるお餅ではありません。なぜならそれは、「魂」を象徴するものだった

基本的には、お年玉をあげるのは、親戚や親しい間柄の子供だけです。お年始のご挨拶に伺った上司のお宅にお子さんがいたとしても「目上の人の子供」にあげるのは失礼

■ちなみに、小学生の平均額総額は1~5万円

小学生は、お年玉によって、トータルで1~5万円ほどの大金を手にすることになる

小学生の低学年では「1万円くらい」、中学年と高学年では「1万~1万9999円」、中学生と高校生では「1万円~5万円未満」

2017年のお正月にもらったお年玉総額の平均は、小学校1年生で17,480円。2年前の15,670円に比べ1,810円も増えていました

■子どもにお年玉はあげないという親も

わが子にはお年玉をあげないと回答した保護者は、子どもが3歳未満で32%。また未就学児で20%、低学年19%、中学年19%、高学年15%と約2割が回答している。全体では21%

2歳までの母親は「0円」、3歳~6歳の母親は「1,000円」、7歳以上の母親になると「3,000円」が最も多く、全体では「0円」(307名、28.4%)が最多に

自身が両親からもらうお年玉の額を教えてもらったところ、ほとんどが「0円」(536名)と回答した一方で、約4人に1人が「もらう(0円以上)」(193名)と回答

■そんなお年玉だが「あの人は少ない」など「お年玉差別」が問題に

親戚の子がね……私を“1000円のおじちゃん”と呼ぶんです。会社をクビになり無職だった一昨年のお正月、甥っ子のA君(当時小学校高学年)に1000円しかお年玉をあげられなかったから

家庭によってお年玉の決め方はさまざまのようです。そのため金額が異なったり、差がついたりしてしまうこともよくある

■収入が少ないと、親戚が多い場合は本当に辛くなる

お正月、主人の実家では親戚が集まります。で、子供たちがたくさんくるので、お年玉を用意するのですが、大変です

お年玉も全員に配るとなれば10万円近くになる。再就職が決まったとはいえ、手元にまとまったカネはなく、どうやら今年までは“1000円おじさん”などといわれるのを我慢するしかなさそう

社会人となり、お年玉をもらう側から渡す側になった途端、正月というものがいかに「ありがたくないイベントか」と思い知った人も少なくないはず。

■お年玉をあげるの辛い…という人は多い

@kotoshimikoto 現時点で割とカツカツです ( ;´Д`) お年玉を渡す側って辛いです (‘A`)

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