昨年、全世界で大ヒットした音楽映画
題名はヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」(1975年リリース)から取っており、
ロックバンド「クイーン(QUEEN)」でボーカルを務め、1991年に45歳でこの世を去ったフレディ・マーキュリーの栄光と孤独を描いている。
昨年、全世界の興行収入が6億ドル(約680億円)を超え、音楽伝記映画における興行記録を樹立
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンド・トラックは、累計売上は18万枚以上にも
伝説となったライヴ・エイドでのパフォーマンスのオーディオ・トラックが初めて収録された作品であるほか、貴重なライブ音源や数々のヒット曲が収録されている。
朝イチの映画館にドラムのFuyuと出かけて、『ボヘミアン・ラプソディー』を見てきた。
物語のクライマックス1985年7月13日のライブ・エイド、当時おれは学生で、もちろんTVにしがみついて真夜中ずっと中継を見ていた(2005年のライブ8はロンドンで…
#ボヘミアン胸アツ
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そんななか、話題の音楽映画が公開に
”ホイットニー・ヒューストン”の素顔に迫るドキュメンタリー
ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』が、2019年1月4日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
スタッフは、世間にあふれたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチを敢行。
初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ合わせることで見えてきた彼女の真の姿とは?その知られざる素顔に鋭く、フェアに迫る傑作ドキュメンタリー。
7曲連続で全米シングル1位を獲得するなど、80年代後半には世界のトップシンガーとして君臨。
パワフルな存在感は、性別、国境、世代、そして人種までをも超えて、同時代を生きた人々に大きな活力を与えた。
『ボディーガード』の成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題、複雑な家族問題ばかりが取り沙汰される様になり、48歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。
「ホイットニー 〜オールウェイズ・ラヴ・ユー〜」悲しい結末を分かりつつ見ていて辛いけど、ホイットニーの歌唱シーン涙が出るほど素晴らしかった!偏った表現とか偏見もなかったのが良かったです。ああ…栄光の裏でこんな悲しい出来事があったなんて。 pic.twitter.com/QUZPP8ChhF
映画初主演となる”レディー・ガガ”が、アリー役を熱演
レディー・ガガの初主演映画『アリー/ スター誕生』が、2018年12月21日(金)に全国で公開
容姿に自信がなく、歌手を目指すも芽の出ないアリーが、国民的ミュージシャンのジャクソンとの出会いをきっかけに挫折を経験しながらスターへの階段を駆け上がっていく姿を描いた
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