●山本タカト
秋田県出身の画家。東京造形大学絵画科卒業。「浮世絵ポップ様式」、さらにそれを発展させた「平成耽美主義」と呼ばれる独特の画風で知られる。
今日、やっと行けた( 〃▽〃)
山本タカト先生の原画、ほんっとに良かった。
もう息が止まるほど繊細で美しい線たち。
沢山とは言えない展示数だけど見られて本当に幸せ。
#山本タカト
#天守物語 pic.twitter.com/CnV8jcu0na
計算尽くされた構図と圧倒的な肉体美からの退廃的で官能的な雰囲気は何度見ても圧倒される山本タカト
●米倉斉加年
日本の俳優・演出家・絵本作家・絵師。福岡県福岡市出身。絵師としての腕前も相当で、川文庫の夢野久作作品など、表紙やイラストも多く手掛けている。
私の好きな画家の一人に
米倉斉加年(よねくらまさかね)さんが
いるんですが、
やっぱりあの儚い美しさは
日本的であって
凄く好きです。
ただ耽美なだけ、綺麗なだけ
そう云うものには惹かれなくて
憂いがあって奥に何かしらの
闇や死を見出せるような作品が
私は好きです。
米倉斉加年さん…!!
すごく完璧な美しい構図の絵を描く人。絵も大好きなのにこんな事も言ってるんだ。「ドグラ・マグラ」の表紙の絵は有名たけど「多毛留」のこの絵が好きだなー。美しい。 pic.twitter.com/bkwEuEC5pW
イラスト、コミックの境界を取り払った新世紀末様式とでも呼ぶべきエロティックでフェミニニティ溢れる独自の耽美的グラフィック・スタイルを展開。
フォローしていただいたついでに佳嶋さんのサイトを観ていたら1時間以上が経過。参った。上手いわ-。耽美は自分の趣味の範疇に含まれないんだけど、これだけデザイン性が高いと無条件で白旗を掲げてしまう。
あああ佳嶋さんの作品素敵すぎてもう!
美しい!色っぽい!こんなにも綺麗なスッと引かれた線でですね、こんなに色気が出せるなんて尊敬です、憧れです
●高畠華宵
特にオーブリー・ビアズリーの影響を受けたとされるシャープなペン画はそれまでの広告イラストとは一線を画したもので、そのモダンさは時代の注目を集めた。
イギリスのイラストレーター、詩人、小説家。ヴィクトリア朝の世紀末美術を代表する存在。悪魔的な鋭さを持つ白黒のペン画で鬼才とうたわれたが、病弱ゆえに25歳の若さで夭折した。
寝室に私の大好きなビアズリーのサロメの挿絵を飾ってるのだけど、ロマンとかすっ飛ばして耽美さしかないのでおすすめですよ pic.twitter.com/IgXZ80O5NW