・山陽新幹線博多発東京行きのぞみで人をはねる事故があった
山陽新幹線博多発東京行きのぞみ176号が、14日午後2時前後に博多―小倉間で人をはねた。
・ボンネットからは人体の一部が見つかる
先頭部分の左側から大きな亀裂が入り、割れたボンネットがずれているのが分かる。
亀裂が発見されたのは博多駅を出発して、すぐのことだった。
ボンネットから人体の一部も見つかり、ネット上では恐怖の声が相次いでいる。
山陽新幹線の人身事故、「人身事故とわかった理由」が、車体の中から人の腕が出て来たから、っていう理由をニュースの速報でうっかり聞いて震えた。
・反対側を走る列車が気づき新下関まで徐行で移動
指令所はのぞみ176号に止まるよう指示。
次の停車駅、新下関駅まで徐行で移動した。
・山陽新幹線は上下線で運転を見合わせた
現場検証のため山陽新幹線は上下線で運転を見合わせ
新下関駅で停車し、緊急点検を行いました。
その結果、ボンネットから人の体の一部が見つかり、JR西日本は小倉と博多の間で走行中に人が接触したとみています。
・ネットでは様々な声が上がった
この事故を受けて「なぜ運転手は気づかなかった」「人が当たったらわかるだろ」との批判の声も。
一方で、「運転士が気づかないほどのスピードだったのか」「さすがにわからないだろ…」と運転士に同情の声も数多く寄せられている。
・実際Twitterでも同情の声が…。
新幹線の事故、運転士は気が付かなかったのかってコメ見るけど、気がつくわけないじゃん。
車運転しててフロントガラスに虫がぶつかってもわからないのと一緒じゃない?
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