セネガル戦で話題に!日本代表が仕掛けた「オフサイドトラップ」とは?

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セネガル戦で日本代表が仕掛けた「オフサイドトラップ」が話題になっています

karumaru0505さん

●2018FIFAロシアワールドカップ初戦のコロンビア戦に勝利した日本代表

2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が19日に行われ、日本代表とコロンビア代表が対戦した。

後半28分。本田選手のコーナーキックから、大迫選手が頭でゴールを決め、2対1で勝ち越し、初戦白星は16強入りした2010年南アフリカ大会以来で、最高のスタートを切りました。

●続く第2戦、日本代表はセネガル代表と対戦した

2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ第2戦で、日本代表はセネガル代表と対戦

19日に行われた第1戦では、白星を飾った両チーム。勝てば決勝トーナメント進出が大きく近づく。

コロンビア代表との第1戦に勝利した日本は大迫勇也が最前線に入る4-2-3-1の布陣。初戦と同じ11名でセネガル戦に臨む。一方ポーランド代表を2-1で下したセネガル代表はスタメンを1名変更。

●11分、セネガル代表に先制を許した日本代表

立ち上がり11分、左サイドからのクロスを原口元気がヘディングでクリアするも、フリーで待ち構えていたユスフ・サバリがシュートを放つ。

●34分、乾貴士選手のゴールで同点に追いつく!

34分、敵陣ペナルティエリア内左に走り込んだ長友佑都が柴崎岳のパスを受けキープすると、後ろで待っていた乾貴士にボールを渡す。

乾貴士が右足でシュートを流し込み、日本が前半のうちに同点に追いつく。前半は1-1で折り返す。

試合後、この試合で乾のゴールをアシストした長友は、「貴士がいい位置にいてくれた。貴士のシュートを褒めたいです」とコメント。

●しかし、71分にはセネガル代表に再びリードを許してしまう

後半は攻守の切り替わりがさらに激しい展開になった。セネガルの迫力ある攻撃を日本がしのぐと、大迫に惜しいチャンスや、乾のクロスバーを叩くシュートなどが続く。

日本は72分に本田圭佑、75分に岡崎慎司を連続投入。大迫と岡崎の2トップに布陣を変更する

●78分、途中出場の本田圭佑選手が劇的な同点弾を決めた!

しかし78分、大迫のクロスに追いついた乾が中央に折り返すと、途中出場の本田が空になったゴールにシュートを決めた。

そして、10年のカメルーン戦(1-0)、14年ブラジル大会のコートジボワール戦(1-2)に続きアフリカ勢相手に抜群の相性の良さを発揮している。

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