サンタは来なかった…実家が『貧乏』だったことを告白した芸能人

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canty0628さん

▼おバカキャラでブレイク

天然のおバカキャラでありもありますが、ファッションリーダーで明るいイメージの藤田ニコルさん。

そんなニコルがモデルとなったきっかけを告白

藤田ニコルさんが3歳の時に両親は離婚し、母親はニコルさんを連れてニュージーランドから帰国し、埼玉に住むようになりました。

朝9時から夕方5時までは電子工場の事務のアルバイト(時給1000円)、その後は、夜中の2時までスナックでアルバイト(時給1500円)をしてニコルさんと弟の生活費を工面。

そんな母を見て

その時に藤田が気づいたのは周囲との違い。彼女は、「友達とか見てて、『あっ、多分、ウチん家ちょっと貧乏なんだなぁ』みたいに感じてて」と振り返った。

そんな母を支えたいと思いついたのがモデルの仕事。「いくら稼げるかなんて分からないけど、自分にもできる仕事はあるのかなと、小学生の時に思ってました」と語った。

▼人気芸人NON STYLEとして活躍している

全身白の衣装を着用することが多い。ツッコミの井上がナルシストになりきる場面ではツッコミ役になる。

実家が貧乏だったと告白

実家が貧しく食生活に恵まれなかったため、身体が弱く骨年齢が72歳、血管年齢は73歳と判定されている。

夜と朝のご飯はあまり期待できなくて、昼の給食頼みだったんです。給食もあまりお腹いっぱいにして胃のサイズがそれに合ってしまうとツラいから、残りはビニール袋に移して持って帰ってたんです。それで、夜は給食の残りを食べてました。

親父がある日、全く知らない3人家族を連れてきて、その家族を一緒に住ませてたんですよ。要は、彼らから家賃を徴収してたんですよ。テラスハウスの走りですね…(笑)。

明が高校生のとき、テストで高点数を取った。母に喜びながら報告すると、思いきりキレられた。「あんた、まさか大学行くつもりやないやろな!」。

超貧乏だった石田家に、息子を大学に入学させられるほどの余裕はなかった。

▼様々な分野で活躍する

テレビ・ラジオ出演、ジュエー・ファッションデザイナー、化粧品プロデュース、エッセイ執や講演、シンガーなど、様々な方面で活動。

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