締めはあの合言葉…人気番組の最終回にみんなグッときてた

この日は19年間の総集編。第一回の研ナオコから、最高視聴率16,5%を記録したピーター（池畑慎之介）など、数々の豪華ゲストの名場面を振り返った

開始当初は中山の人間味と故・飯島愛さんの歯に衣着せぬトークで人気を集め、2007年4月、NHKのアナウンサーからフリーに転身した久保純子が引き継ぎ、現在の中川に交代してから6年半になる

「愛ちゃんは屈託もなく、色々やってくれましたね」と振り返り、「扮装なんかも、金八先生をやったんですよ」と過去を懐かしんだ

「やっぱ飯島愛ちゃんは凄かった」「飯島愛の存在感って大きかったんだな」「人間的にとても魅力的な女性だった」「懐かしくてたまらなかった」

締めは「元気、勇気、ポンポポンポポンキッキーズ」と大合唱して番組はフィナーレを迎えた

ムックは「いろんなことがありました。思い出はこんなにこんなにいっぱい、抱えないぐらい、みなさん、感動をありがとうございました」と感謝の言葉

ガチャピンも「テレビの前のみんな、長い間本当に本当にありがとう。僕はみんなのことを忘れない。だからみんなも僕たちのことポンキッキーズのこと、これからも絶対、絶対に忘れないでね。またどこかで会えるといいね。またね！ありがとう！」と手を振った

「ポンキッキーズ終わっちゃった」「日曜朝の子ども達の楽しみだったけど。 あと、ガチャピンとムック、簡単に会えなくなっちゃうなぁ」「終わっちゃったーー寂しい。４５年間ありがとうございました」「なくなっちゃうのは寂しいなぁ」

番組オリジナルのＣＧキャラクター「ラルフ」と女性タレント、女性アナウンサーの進行で、コミック、ゲームソフト、アイドル写真集、アイドルＤＶＤなど、さまざまなランキングを紹介し、人気を集めてきた