人手不足に虐待、ハラスメント…介護施設で起きてる深刻な問題

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■介護施設

「特別養護老人ホーム」(略称:特養)と「介護老人保健施設」(略称:老健)は、どちらも介護保険を利用して施設に入居し、介護サービスを受けることができる介護保険の「施設介護サービス」

公共型の施設と、民間事業者が運営している施設とがあり、更にその中で役割に応じて細かく種類が分かれています。

各市区町村には「地域包括支援センター」という、高齢者の相談窓口がありますので、判断に困ったら利用してみるのもよい

■そんな介護施設に問題が。まずは賃金の問題でスタッフが全員辞職…

この施設では、8人いた介護職員が賃金面での不満や内部的なトラブルによって、相次いで退職していた。

八~九月に介護職員八人全員が退職し、夜間は施設長がほぼ一人で対応していたという。

■この状況との因果関係は不明だが6名の尊い命が失われた

住宅型有料老人ホーム「風の舞」で、10月(2018年)中旬から1か月の間に、6人の女性入居者が相次いで死亡した

ホームの統括者は「適正な体制ではなかったかもしれない」とした上で、「6人は終末期だった。職員の退職と死亡との因果関係はない」と説明

■どうにかならなかったのか…

老人ホーム「1カ月で6人死亡」 介護スタッフ「全員退職」(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?… @YahooNewsTopics
これも外国人雇ってどうにかしようって言うのか?こんな社畜も真っ青な待遇なら、真っ先に逃げ出すさ。

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プロ意識もってやってる人には悪いけど、介護職なんて他に仕事がないからやってる人多いと思う。休みは少ないし、給料安いし、激務だし。本音は今すぐ辞めたい。こんな事件、きっとどんどん出てくるよ。処遇改善ちゃんとして!
全ヘルパー退職、老人ホームで1か月に6人死亡 a.msn.com/01/ja-jp/BBPW2…

介護職員は低賃金や重労働といったイメージから敬遠されがちで、このままでは将来も深刻な人手不足が避けられない

■鳥取県では虐待が

鳥取市末広温泉町の小規模多機能ホーム「虹の家すえひろ」で、男性職員が90代と80代の女性利用者に対し、頭をたたいたり、おむつ交換の際に「臭い」と発言

同社によると、おむつ交換の際に「臭い」と発言して消臭スプレーをまいた。ほかにも、利用者の頭を小突くなどの行為もあった。

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