▼全国で猛威を振るっている
A型・B型インフルエンザの流行には季節性があり、日本国内では例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がります。
インフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。
厚生労働省は18日、インフルエンザの患者数が先週1週間で163万人を超えたと発表。先週発表の約3倍の100万人以上増えていて、全国的に爆発的な広がりを見せている。
インフルエンザB型にかかってしまいました!インフル久々!3、4日ほど咳してて、昨晩は38度の熱。B型は咳が酷いらしい。そして今はA型が流行っている中でのB型。A型にかかる可能性が残っているみたいこの1週間で会った友達や会社の方々に申し訳なさでいっぱいだ~
▼インフルエンザを予防するにはワクチンを打つ人が多いですが
ワクチンは、注射を打ったあと、2週間くらいから効果が出始めて、5か月くらい続く。
接種後1週から2週間後に抗体が上昇し始め、1か月後までにはピークに達し、3か月から4か月後には徐々に低下傾向を示す。
インフルエンザワクチンを接種していても、一度はインフルエンザウイルスに「感染」してしまうのです。ですがワクチンの効果はここから発揮され、免疫のスイッチがすぐさま入ってやっつけてしまいます。結果、発症を抑える。
インフルエンザワクチンは発症を100%なくすことはできませんが、発症率を下げ、合併症を減らす有効性は証明されています。
なんで遅いかっていうと、予防接種って打ってすぐに抗体つくわけじゃないからなんだ……予防接種してから2週間くらいは見ておいた方が良い。
なのでインフルエンザ流行ってから打った人は、抗体つくまでにインフルエンザにかかって病院くることある。
▼日々の生活の中でも感染を防がなくてはいけません
じつはインフルエンザにおいてはうがいに効果があるかはっきりしたことは分かっていません。
「うがい」については、日本独自の対策でもあり 実は、予防策として、明確な根拠はないとし、予防啓蒙ポスターに「うがい」を表記することを推奨していない、ということです。
理由としては、インフルエンザウイルスはのどの粘膜に付着してから数分〜20分以内に洗い流さなければ体内に侵入してしまうため、数分おきにうがいで洗い流すという方法は現実的ではないことなどが挙げられます。
しかし通常の風邪には効果があるので注意!
インフルエンザ予防でうがいする人おるけど、感染する経緯がウイルスが気道に数分~20分張り付くと細胞に取り込まれて感染となるので、うがいの効果は前20分程度の菌までしか有効ではなく、効果的ではないと発表されています。
胃に流し込めば感染しないので20分毎に何かしら飲むほうが予防になります
@chisa0055 うん、インフルエンザには効果ないみたいだよねーw
うちの旦那、うがい信者だからさーw
また何か言われたら教えてあげなくちゃーw
マスクをせずに咳、くしゃみをすると、ウイルスを含んだつばなどの飛沫が、2~3mの範囲で放出され、その範囲内にいる方がウイルスを口や鼻から吸い込み感染を受ける。
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