Twitter発。様々な『業界の裏話』がわかる呟きが興味深い

この記事は私がまとめました

Twitterユーザーの皆さんが報告した、様々な業界の内部事情がわかる興味深い呟きをまとめました。

justastarterさん

◆『某有名出版社に務めてる知人』の話

某有名出版社に務めてる知人曰く、新人賞に応募されてくる作品では定年退職したオジ様方もかなり投稿してくるらしいのだけれど、その大半が「うだつの上がらない会社員が仕事で大逆転して一目置かれるようになり、若い新入社員の愛人ができて…」という展開で読んでて辛いことこの上ないという。

「報われたい・逆転したい」っていうのは普遍的な欲望であると思うので、ここから「頑張ってる誰かが報われて欲しい」に視点を変えて、社会派の皮も被せつつ上手いこと昇華させたのが池井戸潤とかあの辺の人たちなのかなって個人的には思ってる。

@okumen どうもこんばんはです。前半の部分はともかく、後半の愛人ってのが何ともトホホ感が漂いますね。読んでて辛いことこの上ないなんてのを見ると、大変なのが伝わってきます。色々とお疲れ様です。月並みな言葉ですみません。

〜医師の人生〜

中学高校は青春を捨てて1日16時間勉強して医学部に入学し、大学6年間で莫大な知識を詰め込みます。

医師になってからは…

病院「月400時間働いてね」
女「ご馳走さまでした」
国「たくさん納税頼むよ」
親「金返せ」

医師になる人には生涯にわたり辛いことが待っていますね。

痴漢事件の加害者側をうたう弁護士はネットで沢山見るのに、被害者側は目立たない理由を聞かれ「今、痴漢は職と家族があれば在宅事件となり私選ですから、加害者側は着手金32万4000円税込です。被害者に多い年齢の女性は、お金がないので日弁連の委託援助で12万4000円税込です」とハキハキ説明した。

@shouwayoroyoro 意味が良く分からないのですが、日弁連の補助があっても被害者側では弁護士は儲からないから、という事でしょうか。

@asukatatibana 日弁連の委託援助は、経済的に豊かではない人を対象としているので、委託援助制度を利用したら、それ以外の金銭を受領してはいけません。広告を打ってまで集客したいほど儲かる分野ではありません。

うちの旦那氏、某テレビ局勤務なので、芸能人を見ても何とも思わないくらい脳がバグってるんだけど、そんな旦那氏が米倉涼子と櫻井翔は後ろにいてもオーラで気づくレベルって言ってたから相当なんだろうな

企業さんからの依頼で広告を打つことになり、 600万円予算をぶっ込みいざ放送。。

テレビ業界の知人に聞いた話。

企業さんからの依頼で広告を打つことになり、
600万円予算をぶっ込みいざ放送。

その結果。。。

なんと
申し込み件数は「ゼロ」。

「それだけ今はテレビの力は弱いのか。。」
と嘆いていたそうです。

その方もネットでの広告や拡散の強力さは知っているので、

「今の時代の流れの速さは今までの比じゃない、
追いつく努力をし続けないとすぐに置いてけぼりになってしまう」

と。

先日、放送業界の知り合いと話してて思った!今やTwitterは番組の反響を知る上で重要なツール。出演者の評判もTwitterの反響が参考になる。逆に言えば、反響の多い出演者は使いたくなるということ。応援する人のことは積極的にツイートしよう!むしろ、ツイートが増えるように仕掛けよう!ww(^^)

◆『ラブホ業界』に携わる方の話 【2選】

世の中には全身タイツフェチの方がいらっしゃるようですが、もちろん我々ラブホテル業界はそういったお客様のご利用も心よりお待ちしております。

ただルームサービスの際に暗いお部屋から真っ黒な全身タイツの方が出てきた時は、コナンのワンシーンなのではと錯覚いたしました。

ラブホのフロントでバイトしてる俺からアドバイスするとだな、ラブホ行って部屋の玄関開けたらすぐにもう1枚扉あるから。絶対あるから。それ絶対閉めろ。それ開いてると声丸聞こえで廊下に響きわたるよ。それで清掃の外国人の店員がドアに耳近づけて聞いてて笑顔でワ〜オみたいなの言うから。閉めろ。

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