■自動販売機
不特定多数の人間が通貨(貨幣)もしくはそれに代替するカードなどを投入して対価を払うことで自動で商品(物品)の購入やサービスの提供を受けることができるようにした機器
日本の自販機の年間売上は約5兆円(内、飲料は約2兆円)。台数は、最も普及しているアメリカの約4分の3ですが、年間売上は、1兆円ほど上回っています。
自動販売機の効用には,人手不足の補完,人件費の節約,サービスの向上などがあり,特に 24時間サービスやすきま空間の有効利用など従来の販売形態とは異なる価値を創造
そんな便利な自動販売機が進化してた
■自動販売機で「お弁当」が注文出来ちゃう!
職場に設置されているサントリーの自販機から近隣の飲食店の宅配弁当を注文できる法人向けサービス「宅弁」だ。7月から、東京都内の一部で始まった。
ボタンを押すと、近隣の飲食店がお昼に作りたてを届けてくれるのです。5日から飲料メーカーのサントリーが始めたサービス
お弁当の価格は700円(税込)で、当日午前10時までに自販機で注文すると、ぐるなびがコーディネートした職場近隣のレストランから、日替わりで昼12時までに作りたてのお弁当が届きます
オフィスを出なくても作りたてのお弁当が届き、事務部門の担当者が注文数を確認するといった手間が不要となります。また、自販機の電気代以外の初期費用、ランニング費用はかかりません。
購買証明コインを現金と一緒に自販機に入れれば、飲料を10円引きで購入できる。弁当を届ける飲食店は日替わり。自販機1台につき、1日20個まで注文できる
これは便利!
値段も手頃!
オーダーが通ったことを確認することができると利用者は安心ですね。
「ランチ難民」需要に応え 自販機で弁当予約、オフィスにお届け サントリーとぐるなび buff.ly/2KRDhT3
昔の自販機で弁当を売っている自販機があるけど、
こういう自販機おもしろくて好きだな。
常温の次は弁当屋か、すげーな自販機!
ランチ難民へ宅弁 自販機で弁当注文の新サービス (朝日新聞デジタル) – LINE NEWS news.line.me/articles/oa-rp… #linenews @news_line_meから
子どもの見守りに自動販売機や電柱など、街中にある企業のインフラを活用しようという取り組みが広がっています。
キリンビバレッジバリューベンダー(東京都中野区、岩田実社長、03・6630・4141)と警視庁西新井警察署は、小型カメラを内蔵した「みまもり自動販売機」の設置を柱とする「防犯活動に関する覚書」を締結
独自開発の小型カメラを内蔵し、人の目線で120度近くの広角画像が録画できる仕組みとなっている。
アサヒ飲料は、情報通信研究機構と共同で、IoT(モノのインターネット)技術を活用した自動販売機による見守りサービスの検証を6月に始める
子供や高齢者にビーコン端末を携帯させ、その家族等がおおよその位置情報を含む子供や高齢者の活動状況をスマートフォンやパソコンで確認可能となる
見通しが悪く飛び出し事故の多い交差点付近を走っている子供の存在を、いち早く通りかかる車両に通知する交通安全サービスの提供が期待できます。