◆『文豪・泉鏡花×球体関節人形~迷宮、神隠し、魔界の女~』
名作『高野聖』を生み出した、明治後期〜昭和初期の小説家・泉鏡花。「幽霊」「妖怪」が多く登場する鏡花文学の女人は謎に包まれ、無機質でありながら命の気配を漂わせる人形と通じ合うものがある。
本展では、ハンス・ベルメール(Hans Bellmer)に強く影響を受けたという人形作家の吉田良(よしだ・りょう)と、その指導を受けた作家たちが、鏡花文学の登場人物たちを球体関節人形で表現する。
人形約20点を展示し、明治から大正期に鏡花作品を飾った木版、石版口絵、肉筆の手紙などで鏡花の人生と文学を紹介します。
文豪・泉鏡花×球体関節人形 ~迷宮、神隠し、魔界の女~
弥生美術館
会期 :7月1日(日)~9月24日(月・祝)
開館時間 : 午前10時~午後5時 (入館は4時30分までにお願いします)
休館日:月曜日
yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibiti… pic.twitter.com/p0YzML1PGH
弥生美術館で「文豪・泉鏡花×球体関節人形展」。鏡花と現代の人形師のコラボ。鏡花作品が呼び起こす想像と妄想の具現の様がおもしろい。「絵本の春」に題をとる陽月の女性人形がよかった。鏡台に置かれた本に手を置き夢見るような表情、赤い唇とわずかにのぞく白い足、幻のような桜と蛇。 #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/BlmbZrPaOe
30日『文豪・泉鏡花×球体関節人形展』のオープニングパーティーにお邪魔してきました。
呼吸の仕方を忘れる位の興奮と衝撃でした。
期間中、何度も足を運んでしまう予感…!
写真は陽月先生の作品です。
興奮のあまりうっかりガラスにおデコを付けてしまったのは秘密です。皆様もどうかお気をつけて… pic.twitter.com/v0KcB36gfU
芸術家・岡本太郎が愛して止まなかった縄文の美。考古学の研究対象としてではなく、芸術作品として改めて見直そうという「縄文」展。
展覧会には、日本列島各地で出土した縄文人の暮しの痕跡ともいえる品が並ぶ。縄目模様が施された土器や土偶、動物の像や耳飾りなど、貴重かつ見るにも魅力的なものばかりだ。クルミが入ったまま数千年、形を保ってきた木製の編籠など驚くべき品もある。
《火焔型土器》や《土偶 縄文のビーナス(展示期間:2018年7月31日〜9月2日)》など縄文時代の国宝6件すべてが集う。
7月3日から9月2日まで東京国立博物館で開催されている「縄文―1万年の美の鼓動」で、弘前で出土された「猪形土製品」が展示!
その他、青森県からは「遮光器土偶(つがる市)」や国宝の「合掌土偶(八戸市)」が展示されています。
「縄文―1万年の美の鼓動」ホームページjomon-kodo.jp pic.twitter.com/ZBigcc6QU2
#トーハク #縄文展
「縄文―1万年の美の鼓動」展に行って来ました。
1万年(長い!)におよぶ縄文時代の様々な土器、土偶を見ることが出来ます。
豊穣や家族への思いが込められています。
杏さんの音声ガイドも良かった。「…どき」って言うところ・・・
#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/fI4ZRfkTSn
東京国立博物館
【縄文 1万年の美の鼓動】
めちゃくちゃ楽しかった…!!
土器といったら日本のイメージしかなかったけど他の国のものも見れて勉強になったなぁ。インダス川周辺のが個人的にツボ。
グッズみてわかる通り推しは遮光器土偶!! pic.twitter.com/di9cBE5T3m