■フランスの優勝で幕を閉じたロシアワールドカップ
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Soccer Football – World Cup – Final – France v Croatia – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – July 15, 2018 FranceOs Hugo Lloris lifts the trophy as they celebrate after winning the World Cup REUTERS… by 写真：ロイター/アフロ
現地時間15日にロシアワールドカップ（W杯）決勝が行われ、フランス代表はクロアチア代表と対戦し4-2で勝利を収めた
５度目の出場で決勝初進出だった同２０位のクロアチアは初優勝を逃したが、９８年の３位を上回る最高成績となった
■６ゴールが飛び交う激しい決勝戦は観戦者を魅了した
決勝見てたけど、クロアチア人応援団は母国負けててもなんか不思議な満足感がありそうで楽しそうだったし、得点もバンバン入って盛り上がるいい試合だったよね。
おはよう！
ワールドカップ決勝いい試合だったなー！！
見てて面白かった
もうちょっとワールドカップが続いて欲しいくらい！
■試合中にはこんなシーンも…
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Soccer Football – World Cup – Final – France v Croatia – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – July 15, 2018 Pitch invaders run on the pitch during the match as France’s Raphael Varane looks on REUTER… by 写真：ロイター/アフロ
フランスが2-1とリードして迎えた後半7分過ぎ、MFクロアチアがボールをキープし、MFルカ・モドリッチから左サイドへパスを展開したあたりでピッチ上に複数の男が乱入
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Soccer Football – World Cup – Final – France v Croatia – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – July 15, 2018 A pitch invader, Croatia’s Ivan Strinic and France’s Kylian Mbappe REUTERS/Darren Staple… by 写真：ロイター/アフロ
いずれも警備員のような制服を着て、同一方向から手を上げながら乱入
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Soccer Football – World Cup – Final – France v Croatia – Luzhniki Stadium, Moscow, Russia – July 15, 2018 Stewards apprehend a pitch invader REUTERS/Carl Recine (Russia) by 写真：ロイター/アフロ
すぐさま全員がセキュリティーに抑えられ、ピッチから引きずり出された
■どうやら乱入者の正体は、ロシアの反政権団体だった模様
4人はプーチン大統領を批判するパフォーマンスを続けてきた女性パンクバンド「プッシー・ライオット（子猫の暴動）」の関係者
■決勝のピッチに乱入した「プッシーライオット」とは
2011年10月ごろに結成され、プーチン長期支配体制を批判するパフォーマンスをモスクワの赤の広場などでゲリラ的に行ってきた
彼女らのコンセプトはフェミニズム、同性愛者の権利、そしてウラジミール・プーチン大統領のロシア体制への批判
10人ほどで演奏を行なうが、これとは別に15人ほどが技術面の裏方や、インターネットにポストされるビデオの撮影・編集などを行なっている
■これまでも数々の反政府活動を行ってきた
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Russian punk band Pussy Riot members Maria Alyokhina (2nd R) and Nadezhda Tolokonnikova (R) along with masked members of the band walk after speaking to journalists during the 2014 Sochi Winter Olymp… by 写真：ロイター/アフロ
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