この記事は私がまとめました
1998フランスワールドカップから観戦し始めて、今回で6回目となるワールドカップ観戦。毎回、ワールドカップでブレイクした選手の新シーズンが楽しみです。
アレクサンドル・ゴロビン
FCバルセロナとユヴェントスもこの選手に注目しており、移籍金は2,500万ユーロから3,000万ユーロと予想されている。
5ゴールうち実に4ゴールに絡んで「ロシアの新皇帝」たる活躍を見せたゴロビン
テクニックはもちろん戦術眼やポジショニングが素晴らしく、周りの仲間や状況を常にしっかり把握。
バンジャマン・パバール
来年夏の移籍市場でバイエルンに加入する見通しとなっているようだ。
シュツットガルトはビッグクラブの触手を免れることはできないだろう。
ラファエル・ヴァラン、サミュエル・ウムティティに続いて頼れるDFがフランス代表に現れた。
ジョーダン・ピックフォード
世界的にはまだ無名のピックフォードはワールドカップで偉大な先輩に並んだ。
コロンビア代表戦ではPK戦勝利の立役者になり、スウェーデン代表戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなどイングランド代表の28年ぶり4強進出の原動力に。
185cmとGKとしてサイズは大きくない。しかし、どっしりと構えてスムーズな反応でセーブする。
アンテ・レビッチ
24歳のレビッチは新世代を引っ張ることが期待される。
前線から激しいハードワークを仕掛け、クロアチア初の決勝進出に貢献している。
レビッチには驚いたよ! ポテンシャル、スピード、強さ、テクニック、姿勢、トップストライカーだ。
イルビング・ロサノ
ビッグクラブが彼を放っておくことはないだろう。
大波乱の主役となった。その働きを見て、ヨーロッパの強豪クラブが動き出しているという。
(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、決勝点を挙げたメキシコ代表FWイルビング・ロサノが選出された。
柴崎岳
常に最も正しいタイミングで常に最も論理的な選択をし、そのパフォーマンスを欧州のクラブは見過ごさなかった
中盤の真ん中でエンジン役となり、フットボールを作り出した。それはアジアのチームにとってのメトロノームのようだった。
チームの頭脳として攻守両面でチームをけん引。クラブでの不遇により急降下した評価は、代表での活躍により急上昇している。
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