ホワイトボード学習
今話題の、自宅に設置して子供と一緒に使う「ホワイトボード育児」
お勉強ができる子供が居る家庭のリビングルームには、ホワイトボードが置いてあるという情報もよく聞きます
ホワイトボードの商品説明によると、「全身を使って自由に落書きをさせると脳が鍛えられて、子供の想像力を伸ばしやすい」「落書きをやっていた子供とやらない子供では、絵や字の書き方や画く技術ではなく「心の描き方」が違う」
ホワイトボードを使って自分が学習したことを他人に説明することにより、アウトプット学習ができるため、自分が理解していないところを改めて把握することができ、弱点補強にもつながります
基本的にどの年齢にも共通するのは「お絵かき」と「マグネット遊び」です。まず好きな時に自由にお絵かきできるようにします
家族間の情報共有を深める
教育力が高いご家庭は例外なく「家庭力」つまり家族間のコミュニケーション能力も高いのであるが、このホワイトボードがそれに一役買っている
朝の忙しい時間の我が家のタスク管理は非常に効率的になった
ホワイトボードを使うメリットは、自分以外の人との情報の共有 = 描いたものが人に見られるといった環境を簡単に作れるところではないか
さらに子供自らが自発的に行動をとるようになる
一番初めに書いてあげた「やることリスト」は全て消されており、自分で書き直した「やることリスト」に取り組んでいます。
次女(小2)自発的にやるようになった! 朝起きると自分でチェックして何も言わなくても完ぺきにこなすようになりました
お母さん、完全にブチ切れしたので小学生の夏休みの宿題は個々に管理してもらうことにしました。材料とか必要なものは言えば用意するけどそれ以外は全部自分でやってくれと。そしたら5年生と3年生は各自のホワイトボードに何やら書き始めました。いつまで続くか知らんけど。
家にホワイトボードを買ってみた rui.jp/ruinet.html?i=… …ユーチューブにゲームなど、今の子供達の環境は「受信一辺倒」になりがちだが、「発信欠乏」は間違いなくあり、そして「反応」から「充足」を得る欠乏も高い。
スケジュール管理で大事なこと、それは“見える化”です。子供がひと目でやるべきことを確認できるように、リビングなどのいつも目につくところにホワイトボードを置いて、やるべきことをリストアップ
やることを「見える化」することにしました。いろいろ試したそうですが、今はホワイトボードとマグネットプレートを使う方法に落ち着いている
スケジュールや時間の管理能力は、大人になれば自然とできるようになるというものでは決してなく、子供のうちからトレーニングをしなくては習得することができない