井上真央から北川景子まで!秋の「スペシャルドラマ」特番が豪華すぎる

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aku1215さん

◆『渡る世間は鬼ばかり 三時間スペシャル2018』(9月17日、TBS)

1990年にスタートしたTBS系長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が今年の秋「特別企画 橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』三時間スペシャル2018(仮)」として放送される。

2011年に1年間の連続シリーズが終了した後も単発番組として放送している同ドラマ。この秋放送予定の最新話が通算510回目の放送となる。

2017年の放送では「幸楽」が新装開店する中、眞(えなりかずき)の妻・貴子(清水由紀)の家出騒動が発生し、小島家や五月(泉ピン子)が大きく揺れた。

今作では、誠(村田雄浩)と愛(吉村涼)夫婦が中心となって「幸楽」を切り盛りする中、勇(角野卓造)が怪我をしたために、五月まで一緒に店を休むことに。勇がリハビリをする間、眞・貴子の家に住まわせてもらおうと五月は期待している。だが、勇・五月夫婦と眞・貴子夫婦の思惑は次第にずれていく…。

◆『指定弁護士』(9月放送、テレビ朝日)

北川景子がドラマ「指定弁護士」で北村一輝と共演、脚本は「相棒」の櫻井武晴(コメントあり) #北川景子 #北村一輝 natalie.mu/eiga/news/2949… pic.twitter.com/NnGkR0SVxI

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本作は、“指定弁護士”となった京都の弁護士とバディの検察官が、事件の真相と自らの道をつかんでいく本格リーガルドラマ。

「指定弁護士」とは、検察が“不起訴”にした容疑者を、市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に検察官役として指定される弁護士のこと。検察が何度も「白」と判断した事件を「黒である」と主張することは、ほぼ負け戦でしかない。

「相棒」「科捜研の女」といったドラマや劇場版「名探偵コナン」シリーズで知られる櫻井武晴が脚本を執筆した。

◆『乱反射』(秋放送、テレビ朝日)

妻夫木聡がドラマ「乱反射」で井上真央と初共演、監督は石井裕也(コメントあり) natalie.mu/eiga/news/2947… pic.twitter.com/LJqAgip5aw

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第63回日本推理作家協会賞を受賞した「乱反射」は、ある事故で最愛の息子を失った夫婦が真相を追うミステリー。

地方都市で起きた幼児死亡事件の真相を追う物語で、妻夫木は息子の死の原因を追求する新聞記者・聡に、井上はその妻で義父の見舞いや折り合いの悪い姑に疲弊する光恵にふんする。

脚本は石井とドラマ『嫌われ松子の一生』(TBS)やドラマ『小さな巨人』(TBS)で知られる成瀬活雄が共同で手掛ける。

◆『Aではない君と』(秋放送、テレビ東京)

佐藤浩市と天海祐希

第37回吉川英治文学新人賞を受賞した薬丸岳の小説「Aではない君と」が、佐藤浩市&天海祐希の共演によりドラマ化される。

本作は、映画『友罪』の原作者としても知られる薬丸の原作に基づき、同級生への殺人容疑で逮捕された少年の事件の真相を追うサスペンス。佐藤は容疑者の父親で大手建設会社に勤める吉永圭一に、天海は事件を担当する弁護士・神崎京子。

『夜行観覧車』や『リバース』、最近では『アンナチュラル』(3作ともTBS)などのヒット作が続く、ドリマックス・テレビジョンの新井順子プロデューサーと、塚原あゆ子監督のコンビが参加。

脚本は、大河ドラマ『八重の桜』、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(以上、NHK)、『コウノドリ』(TBS)などを手がける山本むつみ氏が担当。

◆『琥珀の夢』(秋放送、テレビ東京)

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