強いタイガー・ウッズが帰ってきた!全米プロ2位で完全復活に手ごたえ

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tokiokakeruさん

★男子ゴルフのメジャー大会で、タイガー・ウッズが大いに観客を沸かせた

タイガー・ウッズの完全復活といっていいだろう。先月の「全英オープン」に続いて優勝争いを演じ、「全米プロゴルフ選手権」でも強さを見せた。

【全米プロゴルフ選手権】◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>

海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」最終日、4打差の6位タイから出たタイガー・ウッズ(米国)が8バーディ・2ボギーの「64」の猛追で、優勝にはあと一歩届かずもトータル14アンダー・2位でフィニッシュ。

3週前の全英オープン(6位)をほうふつとさせる“タイガーチャージ”を、4勝を挙げる母国のメジャーで演じた。

★タイガーチャージでファンを魅了した

首位と4打差からスタートしたウッズ。序盤で連続バーディを決めてチャージを開始。6番でボギーを喫するも、8番からまたしても連続バーディ。12番、13番でもバーディを奪い、首位のブルックス・ケプカ(米国)に1打差と迫って、勝負の終盤へ。

12番パー4で第2打を1・2メートルにつけた直後、同組のG・ウッドランドの打球でカップが損傷。修復作業のためプレーが一時中断したが、集中力を切らさずバーディーパットをしっかりと決めた。

ウッズは8バーディ、2ボギーの6アンダー66とケプカを猛追。ギャラリーも「GO TIGER!」と大声援を送り続けた。

その後はキャディとがっちり握手をした後、フィニッシュしたウッドランドと熱い握手で健闘をたたえ合った。その後、最初に右手、そして左手で脱帽してギャラリーからの声援に応えた。

ブルックス・ケプカが6バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算16アンダーとして優勝した。6月の「全米オープン」に続く今季メジャー2勝目。メジャー通算3勝目、米ツアー通算4勝目となった。

優勝したブルックス・ケプカ

結果的に通算16アンダーでケプカが優勝、通算14アンダーでウッズが単独2位となっが、ギャラリーの熱狂ぶりは今年いちばんと言っても過言ではなかった。

松山英樹は4アンダー66で回り、通算4アンダー35位タイ。小平智は通算イーブンパー59位タイ、池田勇太は通算1オーバー65位タイで大会を終えている。

優勝には届かなかったものの、大いに大会を盛り上げた。

★かつては圧倒的な強さを誇っていたタイガーだったが…

数々の金字塔を打ち立ててきた天才ゴルファーも、故障やプライベートのトラブルで2013年8月以来、優勝から遠ざかり、メジャー優勝も08年の「全米オープン」以来、届いていない。

2009年末のスキャンダル騒動後は低迷を続け、その後ひざや腰、背中の痛みに悩まされ、2015年9月には2度目となる背中の手術に踏み切った

1997年から2008年にかけて、ウッズは32歳にしてメジャー・トーナメントを14回勝った。ヒザを悪くして最後の優勝から遠ざかっても、メジャーを18勝したジャック・ニクラウスの記録を破ると見られていた。

【タイガー・ウッズ 男子ゴルフメジャー大会優勝歴】

1997年:マスターズ
1999年:全米プロ
2000年:全米オープン、全英オープン、全米プロ
2001年:マスターズ
2002年:マスターズ、全米オープン
2005年:マスターズ、全英オープン
2006年:全英オープン、全米プロ
2007年:全米プロ
2008年:全米オープン

■通算14勝で歴代2位 ※1位はジャック・ニクラウスの18勝

しかしウッズは崩れ落ちるように立ち止まった。
プライベートの不倫スキャンダルと4度の背中の手術がウッズのゴルフをぐしゃぐしゃにしてしまった。

★今年からツアーに復帰していた…そして復活の兆しが

2018年から競技に正式復帰し、Valspar Championshipで2位、THE PLAYERS Championshipでは11位と大健闘

今季メジャー第3戦全英オープンでタイガー・ウッズが本格的な優勝争いを演じた。一時単独トップに立つも結果は優勝したフランセスコ・モリナリに3打差の6位タイ。

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