◎子供たち、夏休み明けはプレッシャーが生じやすい…
長期休み明けの直後は生徒にとって生活環境が大きくかわる契機
学校に慣れることもなく常に負担を感じていた子どもにとって、またあの日々が始まるのは恐怖でしかないのでしょう。
当たり前のことですが、学校に行くことについて極度なプレッシャーが掛かっている。
▼毎年9月1日は子供の自殺が多い
夏休みの終わりに絶望に追い込まれやすいことがわかる。
突出して多いのが9月1日。また春休みやゴールデンウィーク等の長期休み明けに増える傾向もわかっています。
1年の中で18歳以下の自殺がもっとも多い日が9月1日です。
9月1日が自殺の多発日って!それだけ追い詰められてるんだなぁ。学校という在り方の根本を変えてもいいのでは。子供たちの幸せと未来の方が大事 twitter.com/yahoonewstopic…
自殺総合対策推進センター(東京)は「直近10年間の自殺者のピークは8月下旬にある」との調査結果を発表した。
実は8月が終わる時期 今頃から 気分が落ち込み暗くなる子もいます。
そろそろ危ないから気をつけろって話ですな。
▼子供たちのSOSを見逃さないようにしたい…
特に夏休みの後半から、子どもを注意深く観察することで見えてくるものがあります。
何げなく話している時に急にふさぎ込んだりするときは、悩みを抱えているケースが多いという。
何か ふさぎ込んでる いつもはずっと見てるスマホを手放してる 食欲がない 布団から出てこない
視野が狭くなってしまいどこにも逃げ場がないと思い込んでしまうのは、大変危険だと言えます。
休み明けに特化せず、夏休み中からの対策強化を呼び掛けている。
▼無料電話相談やWEBサイトも利用しましょう
「スマートフォンでもパソコンでも、一対一でチャットができ、相談は無料。名前や学校名を伝える必要はなく、秘密は守られます」と担当者。
子供たちが全国どこからでも、夜間・休日を含めて、いつでもいじめやその他のSOSをより簡単に相談することができる
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