・立て続けに被災地でボランティア活動をする吉川晃司
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A local resident takes a break as he transports household waste, caused by a flooding, to a temporary waste-collection point in Kurashiki, Okayama Prefecture, Japan, July 14, 2018. REUTERS/Issei Kato… by 写真:ロイター/アフロ
歌手の吉川晃司が、集中豪雨に見舞われた被災地でボランティア活動に勤しんでいると話題だ
本人は西日本の豪雨に関して、哀悼の意は示しているものの、SNSなどでボランティア参加は表明していない。その美学に「男らしい」と絶賛の声があがっている。
集中豪雨と洪水に続き、記録的な猛暑で苦しむ西日本各地の被災地に足を運び、ボランティア活動に励んでいたことが分かり、話題
きっかけは上下黒ずくめにマスク、白いタオルを頭と首に巻いたいでたちの吉川がボランティアの輪に加わっている画像が「目撃情報」としてツイートされたこと。
・この活動には称賛の声が上がっている
ボランティアに行って公表しない吉川晃司が賞賛されてるが、あえて言わないのはよく分かる。自分の気持ちに従って行っただけなのに、偽善と批判する人間が必ずいるから。
米だと有名人・著名人が慈善活動するのは当たり前でなんとも思われない。
ボランティアは何ら強制されるものでもなく、またしなからと批判されるものでもない。その心情はもちろん内面的なことなのだろうし、吉川晃司氏のコメントはそのとおりだと思う。
無理しない範囲でできる協力をしたいと思い立ったらそれをすれば良いだろう。
吉川晃司は黙々とボランティアを続けている。彼は安倍政権にも原発にも批判的立場だが、それを表現にすると目の敵にされるからとにかく黙々なのである。まるでひとり自衛隊。男らしいからカッコイイのではない。彼みたいなボランティアこそ安倍政権の思う壺なのだ。日本ってそういう国。
芸能界の吉川晃司さん
ボランティア活動を一切 公表せずに ヽ(^○^)ノ
西日本豪雨被災地に足を運び ボランティア活動を
その姿が 最近 あちらこちらで 見かけます
う~ん 男らしい
いけてまーす
・斎藤工もボランティア活動で訪れている
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斎藤工/Takumi Saito,
Short Shorts Film Festival & Asia 2018
opening ceremony
in Tokyo, Japan on June 4, 2018.
(Photo by Naoki Nishimura/AFLO) by 写真:西村尚己/アフロ
西日本豪雨をめぐっては同じく、俳優の斎藤工も完全なプライベートで豪雨被災地の土砂の取り除きなどのボランティア活動を行い話題となった。
「斎藤さんは、呉市にボランティアに来た理由を、『知人がこちらに住んでいたので』と話していました。でも、土砂を運んだり、流されてきたものの片付けを黙々とやっていました。4、5人のグループでこちらに来ていたそうです」と、斎藤を目撃した住民の一人は話す。
居合わせたテレビ局の取材に応じている。「事務所にも言ってないので、本当にプライベートで来ました。自分の目で、どういう状況かというのを360度見渡して、何かを感じるべきだなと。あくまでプライベートなので、いちボランティアという形で。何かお手伝いできることがあればと思ってますので」などと話している。
その場でサインや記念撮影などにも応じていたようだ。
・NEWS・小山慶一郎も一般参加者とともにボランティア活動
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A man carrying towels through the mud after devastating mudslides in the village of Nakahata Ichibara in Hiroshima Prefecture on July 14, 2018. Photo by Duits/AFLO by 写真:Duits/アフロ
NEWS・小山慶一郎が、西日本豪雨の被害に見舞われた広島県に向かい、一般参加者とともにボランティア活動に励んでいたことがわかった。
一緒に作業にあたったTwitterユーザーのツイートによれば、小山は「個人で参加」していたという。
現場に居合わせた別のTwitterユーザーも、小山は「個人で参加して『一番大変な場所を』と聞いて来られた」「心がない人にはできない」と称賛。アップした写真に関しては小山本人に許可を得ていると説明し、「拡散して」と積極的に呼びかけている。
猛暑の中、現地入りした彼の決断や行動力に、NEWSファンも感激しているようだ。
・現地はまだまだ人手が足りないという
女優の吉田羊が西日本豪雨の被害を受けた広島市安佐北区でボランティア活動を行ったことを報告し、その想像を絶する状況を伝えている。
吉田が作業を行った家の床下には約5センチの高さで泥が残っており、約20名のボランティアで掻き出し、撤去、廃棄を行ったのだという。猛暑の中での作業は過酷で、15分おきに休みと水分補給を繰り返すことになったそう
吉田はこうして現地の様子を伝え、圧倒的に人手が足りていないとして、ボランティアの参加を呼びかけた。
また、装備、飲み物、体調管理など、ボランティア参加する上での注意事項も丁寧に添えている。
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